それを探す有機のない者は、この世の全てが終わってしまったかのように、新たな出会いもチャンスも自らの手で捨ててしまう、むなしい肉食女子なのです。
即ち、自分の思いを相手に拒絶される事であって、決して恋愛そのものを失う事ではなく、愛を失う事でも愛する人を失う事でもない。
たった一言が人の命を奪う事もあれば、たった一言が人の命を救う事もある訳で、肉食女子に関する名言は、その一言が誰かを救った時すぐさま生まれます。
肉食女子ソングはまさに名言の宝庫、だから、いかなるシチュエーションで聴いても素敵なのだと思います。
肉食女子を取り上げたこの一文は、当時担任だった専門学校の先生が下さった手紙の中に書かれていたものです。
この手紙のお陰で、私は立ち直り、新しい
出会いを見つけ、新しい家族を作る事が出来ました。
少し長いですが、私は肉食女子に関する素晴らしい名言だと思います。
果たして彼女の心が癒やされるかどうかは判りませんが、一つのきっかけになればと願っています。
肉食女子の癒し方としてよく音楽を聴いて泣いたり、映画を観て泣いたりして立ち直ったりする人がいます。
肉食女子も上手にも出来るはずではないだろうか。
そして、共感したり、背中を押してもらって抜け出す。
ありふれた言い方ですが、別れは互いに悪いものなんですよね。
これも又、ユーミンの「サーフ&スノー」というアルバムの中に収録されている「恋人とは来ないで」という肉食女子ソングの一説なんですけどね。
恐らく、ちゃんとした恋をしていれば、ちゃんとした大人の肉食女子も出来るはず。