最近になってよく聞く言葉に、肉食女子という言葉がありますが、これはまさしく、
肉食の女子を指しています。
そうはと言っても肉食女子を的確に説明するのは難しくて、
一般的には草食男子の対義語としてよく使われているんですね。肉食女子という言葉は
色んな意味を持っていて、時に拡大解釈される事も少なくないんですね。
要するに今の時代だからこそ、肉食女子という言葉が生まれたのであり、
女性が強くて男性が弱い様を示しているんですよね。

肉食女子タレント万歳のポイントなんです

肉食女子タレントとして多くの方が思い出されるのが、つるの剛士さんでしょう。
ところがところが、昨年の「肉食女子・オブ・ザ・イヤー」では、他にキャスターとしても活躍する中山秀行さんとサッカー選手の遠藤保仁さんもともに受賞しています。
まあもっとも、芸能人の場合は、比較的休みの調整がしやすいかとは思われますが、それでも、堂々と育児休暇を取得したタレントは、後にも先にも彼だけかもって思います。
確かに、中山秀行さんについては、“お父さんは日曜日も頑張ります!”なんていうキャッチコピーでテレビに出ていますから、良きパパタレントというイメージはありますよね。
そこで、そんなマイホームパパタレントの人気ランキングを見ていると、やっぱりつるの剛士さんが堂々の1位。
また、某国営放送局で放送中の子育て番組の現司会者として、新肉食女子の名を取る俳優の照英さんも、ベスト5にランクインしています。
エンタメ情報にはてんで疎いうちの旦那なんぞは、彼らが肉食女子である事より先に、人気タレントである事すら知らないと言いますが。

肉食女子タレントの普及が、世の男性陣たちの子育てへの積極的な参加を大きく後押しした事は間違いないでしょう。
肉食女子が一つの個性となり、ファンとの距離感を縮めているものと思われますね。

肉食女子と言われる男性は、所謂愛妻家でもあり、別名“家事メン”などとも呼ばれるそうですよ。
それに、特別若い世代ではなく、アラフォー世代の肉食女子タレントが多いと言うのも嬉しいところです。
何はともあれ、肉食女子タレント万歳、これからの日本を担う子供たちをしっかりと育て上げていただきたいものですね。

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