2012年紅葉 プロローグは人気です
2012年11月22日 <母> 皆既日食旅行記もひと段落したので、 ちょっと箸休めに。 今年の紅葉は遅い、との大方の予想を裏切って 例年より少し早まったようですね。 全く自然界は人間の思惑とは無関係に動いています。 今年初の紅葉撮影。
オーストラリア北部のクイーンズランド(Queensland)州のパームコーブ(Palm Cove)やポートダグラス(Port Douglas)で14日に観測された皆既日食。(c)AFP 関連記事はこちら
皆既日食はケアンズ沖のグリーン島で見た。 ほんとは内陸のマリーバで見たかったが、 多くの人が行きそうだし、せっかくの海辺での日食なので 海にこだわってみた。 まったくの個人旅行でもあり、なるべく移動したくないのもあった。
2012年11月22日(木). 皆既日食・2. 先日の記事について、南極移住計画中(!!)のAndyさんからメールを頂きました。画面左上のマゼンダに対する私の無知に対するやさしいご教授です。 「あれはちゃんと彩層という鮮やかな太陽大気層が写っているのです。
旅行編2 我々が訪れた皆既日食の観測場所はケアンズから車で北へ約1時間、オージービーフ牛の放牧地内で、視界はほぼ360°開けたところにあった 11月11日の下見風景 丘の高台に椅子が1000とも2000とも?1.5m間隔にすでに並べられ
今年唯一の皆既日蝕が、モスクワ時間で23時37分に始まった。月の半影が地球の外部に触れた。
2012年11月21日 <父> 11月14日、奇跡の皆既日食を見ることが出来、感激で涙する女子大生。 大変な準備を重ねてこの日を迎えたことでしょう。ケアンズ皆既日食が一生の 思い出になりましたね。 やっとゆとりが出来
皆既日食を観察できるというのである。 1つ、難点は. 発泡スチロールみたいな素材でできている浮島なので 今回の皆既日食は、夜明けとほとんど同時に始まる。 深夜2時過ぎに宿を出て、. 船で一時間半ほどの、ささやかな船旅となった。
弾丸ツアーでオーストラリア・ケアンズに行かれたkuwaharaさん提供: ---------------------------- ダイヤモンドリングの直前です。残念ながらダイヤモンドはビデオのオート露出の限界を超えてしまいました。
2012年11月20日 <父> 11月14日(水)いよいよ皆既日食当日。前夜から眠らずに準備し、 午前1時にホテルをでて、観測地のアマルーに向かいます。 2時過ぎに到着。観測地周辺が赤と青のLEDの照明で照らされています。 観測機材を
無事に皆既日食の観測が終わって(午前8時頃)しまうと、あとは帰りの飛行機(午前1時出発)まで、居場所がなくなってしまいます。
さて、1時間遅れでジェットスター航空は離陸しました。日中写真撮ってたから機内は熟睡…かと思いましたが、緊張なのか席が狭いのか、なかなか寝れませんでした。。
[ 戯言 ]ぬーん 19:17 いよいよ明日オーストラリアで皆既日食があるんだけど、疲れて到底見る気になれない。 朝5時台なんて日曜ならポケスマやってる時間帯・・・。
14日の皆既日食まであと1週間。日食シミュレーションソフト「エクリプスナビゲータ Ver.2.5」でオーストラリアの北部(ケアンズ付近)での日食をより正確にシミュレーションするための日食データが公開されました。無償でダウンロードしてご利用
および、 南アメリカ 南部の一部で 皆既日食 が起こる 8月18日 - イラク 駐留 アメリカ軍 の戦闘部隊が全て撤退完了 9月7日 ランド州 および ノーザン・テリトリー の北部の一部で 皆既日食 観測( オーストラリア を含む 日付変更線 の西側では14日
昨日の続き>翌日の日食観察にそなえて早く(なんと20時!)ベッドに入ったものの何故か眠れない。外は雨の音がしてるし。写真には写ってないけれどケアンズの街
<この動画の真下で私は空を見上げてました> 皆既日食については一週間過ぎた今でも、どう説明していいか分からないくらい整理がついていないけど。 あのとき止め処なく溢れ出た涙と、湧き上がる嗚咽の意味を
11月14日(水)の皆既日食観察に世界から6万人、日本から4000人がオーストラリア・ケアンズに集まった。日本テレビの中継や新聞報道により、ケアンズに行ったヒトはみんな皆既日食が見られたとの印象をもった方も多いようだ。しかし、太陽
2012年11月20日 <父> 11月14日(水)いよいよ皆既日食当日。前夜から眠らずに準備し、 午前1時にホテルをでて、観測地のアマルーに向かいます。 2時過ぎに到着。観測地周辺が赤と青のLEDの照明で照らされています。
今日、ケアンズから帰ってきた、東高天文部OBの後輩、通称ウオンバットさんから、ケアンズの皆既日食の写真が届いた!! 3年前、マッキーと一緒に行った、上海(武漢)での皆既日食は、薄曇りのため、十分に観測出来なかったが・・・。
皆既日食は、月によって太陽が全部すっぽりと覆い隠されてしまう現象。
皆既日食が見える地点では、月の本影に入っていて太陽の光が届かなくなります。
太陽が地球から遠い位置にいて、小さく見えたり、
月が地球に近い位置にいて、大きく見えることによって、
太陽の見かけの大きさより月の見かけの大きさが大きくなることが、
皆既日食が起こる条件です。皆既日食になると、
太陽を取り巻く希薄で高温なコロナやダイヤモンドリングを観測することができ、
太陽の縁にはプロミネンスが見られることもあります。
月が作る影の位置は月の公転や地球の自転のために、ドンドンと地球上を移動していきます。
金環日食は、太陽が月に隠されてリング状に見える天文現象です。
太陽の見かけの大きさよりも月の方が小さいため、
月が太陽を完全に隠し切れなかった時に起こる現象です。
金環日食は金環食とよばれることがあります。
金環日食は皆既日食と違って、太陽コロナやダイヤモンドリングを観測することはできません。
金環日食が起こる条件は、地球と太陽の距離が近いために太陽が大きく見えたり、
地球と月の距離が遠いため月が小さく見えることにより、
月の見かけの大きさより太陽の見かけの大きさが大きくなることです。
この場合、月の本影は地球に届いていません。
金環日食の場合も皆既日食と同様に、細い帯状の地域で観測することができます。
この帯状の地域を金環帯、または金環日食帯とよんでいます。
金環帯は地球全体の表面積から考えると非常に狭いものです。
このため金環日食も皆既日食とならんで非常に珍しい天文現象です。
〜日食ナビ抜粋〜
カテゴリ: その他