今年1年を振り返っての口コミです
→ 位 :皆既日食フィーバー 5月には皆既日食が見られましたね。私はたまたま台湾出張だったので、 そちらで堪能しました。
2012年12月31日 <父> 今年もあと一日になりました。金環日食、金星の太陽面通過、皆既日食など 大きな天文現象を見ることができて大満足な一年でした。来年は、明るい彗星 が見られそうで、いまからワクワクしてます。
さっき思い出したけれど、今年は 皆既日食 を見たのだったっけ。 金星 日食もあったぞ。 アフリカ ツインとの旅も続けている。 毎日、追われるように生きている。こんなものなのだろうか。
地球全体では金環日食・金環皆既日食・部分月食がそれぞれ1回づつあるが 日本では殆ど観る事が出来ない。 流星群も先日最良の条件だったふたご座流星群は2013年は満月の為に条件悪、 夏のペルセウス座流星群はまずまずなので、観るならこちらか。
そんな中、古巣・豪州のケアンズで皆既日食があるとのことで、人生初の皆既日食体験をしてきました。航空チケットは半年前に予約したものの、直行便は既に満席で、成田からケアンズまで片道3路線乗り継いでのタフな旅に。
11/15(木) 気を取り直してこの日も観光です。 申し込んだのは、 フランクランド島観光 。 ケアンズからバスで1時間強、南下します。 この日は、2台目のバスが渋滞に巻き込まれ、船の出発が遅れました。
4月2日アップ) 5月21日 7時35分 日本中で見上げた感動的な 「皆既日食」 6月20日 台風4号一過の朝の空 富士山上空のダブル傘雲 →6月22日アップ 7月は初の九州旅行 大分・宮崎・鹿児島・熊本・長崎へ。 九州が大好きになった旅でした。
新しい年に備えたいですね。 【星と月・天体の最新記事】 ふたご座流星群と新月 双子座で月食(満月) 11月17日 しし座流星群 蠍座で新月、今年唯一の皆既日食 牡牛座で満月
(^0^;) そして天文はアマチュアの域を超えた話題満載で先日の ケアンズ皆既日食 の報告や天体写真に使用するカメラとレンズが俎上に載っておりました。 そういえば 5月21日に 皆既日食 をこの東京でを観察したのでした。すっかり忘れておりましたが
皆既日食と違って、外国に見に行くほどのモノでもないし。 およそ2年ぶりに、電車で東京・御徒町へ。 10月はじめのことでした。思えばこの時激しい持病の発作を起こしたことが、 後の体調不良に繋がったと思う、「頑張りすぎ」なイベントでした。
皆既日食は、月によって太陽が全部すっぽりと覆い隠されてしまう現象。
皆既日食が見える地点では、月の本影に入っていて太陽の光が届かなくなります。
太陽が地球から遠い位置にいて、小さく見えたり、
月が地球に近い位置にいて、大きく見えることによって、
太陽の見かけの大きさより月の見かけの大きさが大きくなることが、
皆既日食が起こる条件です。皆既日食になると、
太陽を取り巻く希薄で高温なコロナやダイヤモンドリングを観測することができ、
太陽の縁にはプロミネンスが見られることもあります。
月が作る影の位置は月の公転や地球の自転のために、ドンドンと地球上を移動していきます。
金環日食は、太陽が月に隠されてリング状に見える天文現象です。
太陽の見かけの大きさよりも月の方が小さいため、
月が太陽を完全に隠し切れなかった時に起こる現象です。
金環日食は金環食とよばれることがあります。
金環日食は皆既日食と違って、太陽コロナやダイヤモンドリングを観測することはできません。
金環日食が起こる条件は、地球と太陽の距離が近いために太陽が大きく見えたり、
地球と月の距離が遠いため月が小さく見えることにより、
月の見かけの大きさより太陽の見かけの大きさが大きくなることです。
この場合、月の本影は地球に届いていません。
金環日食の場合も皆既日食と同様に、細い帯状の地域で観測することができます。
この帯状の地域を金環帯、または金環日食帯とよんでいます。
金環帯は地球全体の表面積から考えると非常に狭いものです。
このため金環日食も皆既日食とならんで非常に珍しい天文現象です。
〜日食ナビ抜粋〜
カテゴリ: その他