合成繊維の糸で編まれた帽子のニット帽が今、大変な話題を集めています。
ニット帽とは、編んで作られている帽子のことで、ちょっと地味と感じる装いの時に、
ワンポイントでニット帽をかぶるだけでオシャレな雰囲気になります。
子育てに追われて髪がぼさぼさの時にも、ニット帽をかぶると髪の乱れを隠すことができますね。

ニット帽とボレロのコーディネイトの裏技です


ほら、夏の方が室内は冷房が効いているから、むしろ薄手の半袖やノースリーブのニット帽を着て、その上にボレロを羽織る方が、冷えなくていいのよね。
個人的には来週の後輩の結婚式、彼女がその路線で行ってくれると有り難いんですけどね。
いや、彼女の事だから、もしかしたら、シンプルなニット帽にインパクトの強いボレロを羽織って来るんじゃないかっていう気もします。

ニット帽って、自分が主役じゃない席の場合、正直あんま目立っちゃまずいのよね。
それも、アラサー前半がピークで、アラサー後半になると、段々数が減って来ます。
やっぱニット帽にも拘って、仲間に差を付けるのは大事でしょう。
まあ冬は冬で室内が暖かいから、似たようなニット帽の着こなしが可能になるんですけどね。
人に油断させておいては、自分がちゃっかり美味しいところを持って行く部分の大いにある子だから心配。
ただ、難しいのがボレロで、季節を先取りするならもうニットにしたいところなんだけど・・・。
かく言う私も、その一人で、特に結婚式となると燃えるのよねぇ、かなり必死。
結婚式は最強の同窓会であり、最高のお見合いパーティーなんだから、そうはいかないんですよね。
なので、来週の結婚式は貴重なチャンス、何がなんでもバッチリニット帽の着こなしを決めなくっちゃね。

ニット帽とそれにコーディネイトするボレロは、一応もうそれなりに考えてはあるのね。
実はニットのボレロというのは、正式にはカジュアルで、フォーマルなニット帽との組み合わせには余り関心されないんですよね。
かと言って、いくらなんでもまだファーのボレロにするには大げさだし、それだとニット帽も冬用にしなきゃいけなくなっちゃいます。
今回はお正月に会社の同僚たちと海外旅行をする予定があるので、取り敢えず手持ちのニット帽とボレロでコーデする予定です。
なので、後問題は、さっき話した友人が、本当にボレロを着ないかっていう事だけなのよね。
だから、私は夏でも必ずボレロを着用して、アクセントを付ける事にしてるんです。
まあもっとも、私たち平凡なOLがニット帽を着る機会なんて、それこそ結婚式位しかないんですけどね。
いざという時のために、華麗なるニット帽とボレロの着こなし方でもファッション関連のブログやサイトで研究しておいてね。

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