シリコンはコーティング剤の一種で、髪を洗うときの指通りをよくする為に
使われているのですが、シャンプーは髪の汚れを落とすことが大切で髪に皮膜を作る
コーティング剤は良くないのではとの事で、ノンシリコンシャンプーが注目を
集めているようなのです。
シリコン自体は洗浄には直接関係しないので、
ノンシリコンシャンプーであっても、洗浄力が弱くなるということはありません。

ノンシリコンシャンプーとはの裏技です


リラクゼーション効果も高いノンシリコンシャンプーで、ツヤのあるサラサラな髪を取り戻しませんか。
シリコンやワックスでパサパサになった髪がノンシリコンシャンプーをすることで艶が戻ってくるんです。
炭酸泉、つまりソーダで髪のケアをするわけで、ノンシリコンシャンプーのことをソーダスパとかラムネスパと呼ぶこともあるようです。
ラムネスパなんて呼び方、ノンシリコンシャンプーと呼ぶより可愛らしいネーミングですね。

ノンシリコンシャンプーは炭酸泉を使用するということなのですが、炭酸泉ってそもそもなんなのでしょうか。
炭酸泉というのは炭酸ガスを含んでいるのですが、ヨーロッパなどでは天然の炭酸泉には健康保険が適用になるほど効果への信頼が高いんだそうです。
炭酸泉といってまず思いつくのは、ノンシリコンシャンプーではなく、温泉が思いつく人が多いのではないかと思います。
日本全国には炭酸ガスをたくさん含んだ温泉が各地にあって、中には炭酸せんべいが名物になっているところもあります。
温泉は基本的に天然の炭酸泉ですが、ノンシリコンシャンプーは炭酸ガスをお湯に加えた人工の炭酸泉を使用しているお店が多いようです。
またノンシリコンシャンプーの効果としては、毛穴に付着した汚れや、毛髪に付着したシリコンやワックスなどを綺麗に落としてくれます。

ノンシリコンシャンプーで使用する炭酸泉は、35度ぐらいのぬるま湯でも手を浸けるだけでほんのりと浸かっている部分が赤くなり、血行が促進されているのが分かります。
つまり、炭酸泉を使用するノンシリコンシャンプーは普通のお湯よりも血行を促進し、新陳代謝も活発になって、老廃物も排出できる効果があるそうです。
そんな炭酸ブームのひとつ、ノンシリコンシャンプーですが、これは炭酸泉を使用して行うヘッドスパとなっています。ノンシリコンシャンプーというのが最近では注目を集めているということですが、どんなスパなのでしょうか。

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