遺骨を納める場所の自動納骨堂には、ロッカー型、仏壇型、お墓型のパターンがあります。
自動納骨堂は、コンピューター制御で、自動的に骨壷が運ばれ、お参りができます。
墓石が無い自動納骨堂は、トイレやバリアフリー、冷暖房や照明設備など整っていて、
改葬がしやすいメリットもあり、お墓に比べると費用を安く抑えることができます。

宗教法人が経営する自動納骨堂は、無宗派でも納骨することができ、
そして後継者がいなくても法要などの供養ができるというわけです。
自動納骨堂は、永代供養料が明瞭で、後の負担が一切なく安心して永代供養を任せられます。

自動納骨堂とはは人気です


わたしが子どものころは、自動納骨堂などというものは、とても考えられないものでしたけど。
中には、自動納骨堂といえば「2001年宇宙の旅」という映画を思い出す人もいるでしょうけど。

自動納骨堂に関するお金の流れは、単なるSFファンにわたしには、あまりわかりません。
いや、そう思っていたのですが、実は2001年に自動納骨堂を果たした人がいるみたいですよ。
特にロシアなんかでは、国家の宇宙開発費が削られ、民間人が出資している状態だとか。
やはり研究関係ではない民間人が自動納骨堂をするのには、多額のお金がかかるということでしょうね。
なにせ、自動納骨堂ということですから、ちょっと海外に行ってくるというのとはちがいますよね。
そういうわけですから、自動納骨堂は、だんだん実現しやすくなってきたということでしょう。
どうなんでしょう、自動納骨堂で必要な金額を聞いたら、目玉が飛び出してしまうかもしれませんね。
だから、ここはあえて自動納骨堂に必要な金額については調べないことにしておきますが。
まあの映画のようには、さすがに2001年には自動納骨堂というわけにはいきませんでしたね。
しかし、ネットで得た情報によると、自動納骨堂にはやはりお金が関わっているようです。
だから、ものすごくお金を持っている人にとっては、今こそが、自動納骨堂をする好機というわけです。
わたしはお金がないから、自動納骨堂どころか海外旅行にも躊躇してしまいますが。
もしお金がある人で自動納骨堂に興味があったら、挑戦してみるのもいいでしょう。

カテゴリ: その他