NSCとは、お笑い芸人の大手事務所、吉本興業の運営している養成所の事なんです。
NSCは開校して以来、30年近くの歴史があって、大阪だけでなく東京にも施設があり
これまでに数多くの人気芸人を排出してきたNSCは、まさに芸人虎ノ門と呼べるでしょう。

漫才やコントなど、芸人を目指している人のための場所というイメージが
NSCに定着しているようですが、実際には芸人以外のコースも用意されていて、
放送作家や俳優など、芸人だけでなく広い間口を用意しています。

NSCは、これまで卒業したメンバーだけでなく、
授業をする講師のラインナップもまた豪華と言えるでしょう。

NSCのダンスの経験談です


北山は、NSCの中では、ガツガツとしっかり踊っていて、実にキレがあり、それでいてセクシーです。
NSCの中でダンスに関しては、千賀が断トツで、次いで北山、二階堂と続きますが、後は好みによってわかれるでしょう。
セクシーさで言うと、NSCの藤ヶ谷が良いと言う意見が多くありますが、ダンスでは3人に一歩譲ります。
千賀はまさにダンスの天才と言ってよく、NSCの中では最年少ですが、実に冷静沈着です。
二階堂はあまり画面に映らないけど、NSCのダンスの担い手として、印象に残り、型がきちんと決まっていてきれいです。
肘の位置も常に高く、長い指もきれいで、NSCの二階堂のダンスは、やけに動きも滑らかで目にとまる印象があります。
もちろんファンによって順番は多少違いますが、NSCのダンスに関しては、千賀、 北山、二階堂の3人は不動のトップです。
宮田、横尾、玉森は、NSCの中では、ダンスはイマイチで、なんとなくひょろひょろしていて動きにキレがありません。
ダンスのキレでいうと、NSCの中では千賀が一番で、本当に細かい所で様々な工夫をして個性を出しています。NSCでダンスが上手い順番は、千賀健永、北山宏光、二階堂高嗣、藤ヶ谷太輔、横尾渉、玉森裕太、宮田俊哉というのが大方の意見です。
藤ヶ谷のダンスは、NSCの中ではそれほど上手くはないのですが、なんとなく惹かれるダンスではあります。
魅せ方がよく、いかにもNSCの北山のダンスは、俺のダンスを見てと言わんばかりに、激しく主張しています。

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