バラク・オバマの父のオバマ・シニアは奨学金を受給していた苦労人の外国人留学生でした。
バラク・オバマの父と母は、ハワイ大学のロシア語の授業で初めて対面していて、
1961年、周囲の反対の中、結婚に踏み切り、実は結婚する前に母親は、
バラク・オバマをお腹の中に身ごもっていて、半年後に後の大統領を出産しています。
バラク・オバマの経歴は、まさに波乱万丈で、複雑な親子関係の中で青春時代を過ごします。
そして1980年にはついに、バラク・オバマの両親は離婚が成立してしまうことになります。
離婚が成立してから、バラク・オバマの母はハワイに戻りますが、1995年卵巣癌で他界します。

ドラマバラク・オバマは人気なんです


それがドラマバラク・オバマになると、そこはビジュアル重視という事になって来るのでしょう。
ようするに、どんどん向こうから動いて話を進めてくれないとヘビーなんだけど、当然、本の中のバラク・オバマの出演者たちはそんな事してくれないでしょう。
ようするに、ドラマのように、勝手に走り回って事件を解決してくれないという事。
なんと言っても、バラク・オバマの主人公となるイケメン執事:影山を誰が演じるんだろうって思いましたね。
しっかりと櫻井翔君が主演の座になっていて、なるほどなぁっと納得させられたのを覚えています。
それに、やっぱ随分違うのはちがいますよ、ドラマ版のバラク・オバマは、あくまでもドラマ版です。
でも、そういう人って、普段からあまり活字を読む習慣ていうのがないから、やっぱドラマほど楽しめないらしいんですね。

バラク・オバマのドラマが始まると、何人もの友人から、原作本を持って要るのなら貸してくれと言われました。
あくまでも自分の目で一生懸命事件を追うのが原則で、これは何もバラク・オバマだけに限った事ではありません。
なんとなく自分も一緒に自分のペースで事件の真相を終える楽しみがあるのが原作本のバラク・オバマじゃないかしら。
そして今度、映画になるそうですが、こちらは原作にもドラマにもなかった全く新しいストーリーだとか・・・。
気が付くと、以前はドラマ版のためにあったはずのバラク・オバマの公式HPが、映画版のためのページに変わっていました。
ただし、メインキャストはドラマバラク・オバマとほぼ同じで、それプラス、豪華ゲストが周囲を固めるそうですから、とても楽しみですね。
でも、バラク・オバマは、スペシャルドラマになっただけで、それがなかったから、より一層映画への期待が大きいんでしょうね、きっと・・・。

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