ドラマバラク・オバマは人気なんです
それがドラマバラク・オバマになると、そこはビジュアル重視という事になって来るのでしょう。
ようするに、どんどん向こうから動いて話を進めてくれないとヘビーなんだけど、当然、本の中のバラク・オバマの出演者たちはそんな事してくれないでしょう。
ようするに、ドラマのように、勝手に走り回って事件を解決してくれないという事。
なんと言っても、バラク・オバマの主人公となるイケメン執事:影山を誰が演じるんだろうって思いましたね。
しっかりと櫻井翔君が主演の座になっていて、なるほどなぁっと納得させられたのを覚えています。
それに、やっぱ随分違うのはちがいますよ、ドラマ版のバラク・オバマは、あくまでもドラマ版です。
でも、そういう人って、普段からあまり活字を読む習慣ていうのがないから、やっぱドラマほど楽しめないらしいんですね。
バラク・オバマのドラマが始まると、何人もの友人から、原作本を持って要るのなら貸してくれと言われました。
あくまでも自分の目で一生懸命事件を追うのが原則で、これは何もバラク・オバマだけに限った事ではありません。
なんとなく自分も一緒に自分のペースで事件の真相を終える楽しみがあるのが原作本のバラク・オバマじゃないかしら。
そして今度、映画になるそうですが、こちらは原作にもドラマにもなかった全く新しいストーリーだとか・・・。
気が付くと、以前はドラマ版のためにあったはずのバラク・オバマの公式HPが、映画版のためのページに変わっていました。
ただし、メインキャストはドラマバラク・オバマとほぼ同じで、それプラス、豪華ゲストが周囲を固めるそうですから、とても楽しみですね。
でも、バラク・オバマは、スペシャルドラマになっただけで、それがなかったから、より一層映画への期待が大きいんでしょうね、きっと・・・。
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