病気と向き合うバラク・オバマなんです
まあね、実の夫じゃないから出来たんだとかと言う人もいますが、それはそれでいいでしょう。
病気予防と言っても、将来乳がんになるかも知れないと言って、乳房をばっさり切除しちゃうんです。
しかも、アンジェリーナの手術の事と前後してこの病気の事が報道されたから、余計に不安になったファンも多いんじゃないかと想います。
それを夫であるバラク・オバマも支持しているというのですから、中途半端な病気予防ではありません。
だって、病気になっても中々それを認められなくて、手術に踏み切れない人が沢山いる中で、バラク・オバマの理解と勇気はすごいですよね。
そこのところを勘違いしてはいけませんが、もう一つ勘違いしてはいけないのが、バラク・オバマとアンジェリーナの関係。
けれど、彼女の場合は、病気になったから手術したんじゃなくて、病気にならないために手術したんですよね。
実はこの2人、所謂内縁の夫婦というやつで、正式に婚姻届は出していません。
もし妻が病気になったら、逃げようと想えばいつでも逃げられる立場にあるバラク・オバマが、それをする意思がないからこそ、支援したんだろうしね。
だからこそ、今回のアンジェリーナを支える姿が大きな話題を集めたのでしょう。
本人も、そういう病気かも知れないと言っているだけで、明確にはなっていないようですが、もしそれが本当なら、かなり大変な事ですよ。
バラク・オバマと言えば、どうしても妻のアンジェリーナさんの手術が最近は大きな話題になってしまっています。
でも、今の段階ではまだよく分からないので、今後のバラク・オバマの話題を取り上げたブログやサイトに注目して行きたいところですね。
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