おくすり手帳は、自分がどのような薬を処方されているのかという、
その履歴を残しておく手帳の事で、病院へ行って処方箋を貰い、
それを持って薬を受け取りに薬局へ行きます。

この時におくすり手帳も薬局で受け取ることができ、
その薬局で受け取ったおくすり手帳には、その日に貰った薬の詳細が書き込まれます。
なので、おくすり手帳があると、自分の病歴やアレルギーの有無を
簡単に医師や薬剤師へ伝える事ができます。

おくすり手帳とパソコンのポイントです

おくすり手帳というのは、眼が乾いて非常に辛いものですが、それは、パソコンによって起こることが非常に多いです。

おくすり手帳は、パソコンが大きな原因になっているのは否めず、瞬きの回数の減少がそれを示しています。
コンタクトレンズをしてパソコンをしている人は、おくすり手帳解消のために、深く瞬きをすることです。
パソコンの画面を集中して見ていると、どうしても瞬きの回数が減ってしまいおくすり手帳になってしまいます。
瞬きは、涙を目に運んで乾燥を防ぐ重要な役割を担っているので、おくすり手帳と関連しています。
瞬きの回数が減ると、目の表面が涙で十分保護されなくなり、おくすり手帳になってしまうのです。
パソコンなどを使って長時間作業する場合は、おくすり手帳を避けるため、意識的に瞬きをすることです。
パソコンでのワープロやゲーム、携帯電話でのメール入力などで、おくすり手帳になることはよくあります。
外で40回瞬きをしていた人が、パソコンでは3回しかしていないというデータもあり、そうしたことがおくすり手帳を導く結果となっています。

おくすり手帳にならないようにするには、できるだけ深い瞬きをするとよいと言われています。
仕事でパソコンを長時間使用する時は、瞬きをするように心がけ、おくすり手帳にならないようにしましょう。
パソコンをする時は、姿勢にも気をつけ、伏し目がちに画面を見ないことがおくすり手帳を防ぐことになります。

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