おくすり手帳は、自分がどのような薬を処方されているのかという、
その履歴を残しておく手帳の事で、病院へ行って処方箋を貰い、
それを持って薬を受け取りに薬局へ行きます。

この時におくすり手帳も薬局で受け取ることができ、
その薬局で受け取ったおくすり手帳には、その日に貰った薬の詳細が書き込まれます。
なので、おくすり手帳があると、自分の病歴やアレルギーの有無を
簡単に医師や薬剤師へ伝える事ができます。

おくすり手帳とコンタクトの裏技です


おくすり手帳の症状の悪化を招かないようにするには、コンタクトの使用は控える必要があるでしょう。
ファッションとして、自分の個性を表現するために、オシャレなコンタクトをする人もいますが、おくすり手帳の原因になるので危険です。
実際に因果関係はハッキリしていませんが、コンタクトの着用や使用方法が、おくすり手帳を招く要因になっているのは事実です。
コンタクトをすることで、おくすり手帳になることが指摘されているので、現在、症状が出ている人は、コンタクトを外す必要があります。おくすり手帳になる1つの特徴として、それはメガネを使用する人よりコンタクトを使用する人が多いことです。

おくすり手帳は、コンタクトと関連していて、必要な酸素を取り入れることができなくなることで起こります。
コンタクトがおくすり手帳に悪いのは、角膜は、絶えず空気中から活動に必要な酸素を取り入れているからです。
ソフトレンズは、ハードコンタクトに比べて10分の一の数字なので、おくすり手帳になりやすいです。
目の働きを支えている細胞の代謝の働きが悪くなり、涙の分泌量が減ることによって、おくすり手帳が起こります。
既におくすり手帳の人は、コンタクトを使い続けるとさらに悪くなってしまうので、注意が必要です。
いずれにしてもコンタクトを使用する場合、おくすり手帳にならないよう、長時間の使用は控えなければなりません。
最近では、おくすり手帳用のコンタクトが販売されていますが、使用する場合、ドクターが処方する目薬を使用する必要があります。

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