おくすり手帳は、自分がどのような薬を処方されているのかという、
その履歴を残しておく手帳の事で、病院へ行って処方箋を貰い、
それを持って薬を受け取りに薬局へ行きます。

この時におくすり手帳も薬局で受け取ることができ、
その薬局で受け取ったおくすり手帳には、その日に貰った薬の詳細が書き込まれます。
なので、おくすり手帳があると、自分の病歴やアレルギーの有無を
簡単に医師や薬剤師へ伝える事ができます。

おくすり手帳に効くツボの経験談です


おくすり手帳には、合谷というツボも効果的で、これは、手の甲の親指と人さし指のつけねにあるよく知られているツボです。
もちろん、おくすり手帳のためのツボ刺激というのは、自宅でも手軽にできるので、安心です。
なぜツボがおくすり手帳にそれほど効くのかというと、ツボを刺激すると、停滞しているエネルギーと血液の流れがスムーズになるからです。

おくすり手帳の改善に有効なツボに、三陰交があり、このツボは、足の内側のくるぶしの上から、指4本くらい上の位置にあります。
そして、ツボを刺激することで、新陳代謝や内臓の働きが活発化するので、おくすり手帳によく効くのです。
自分でできるツボの刺激でも、おくすり手帳対策としてはかなり効果的で、それですっかり改善される場合もあります。
このツボを、力を入れて繰り返し押すと、足の血行が非常によくなるので、おくすり手帳に対して、即効性があります。
ある程度、優しさをもっておくすり手帳に対してツボを押していかないと、逆効果になる恐れがあります。
ツボの中で有名な腎兪は、新陳代謝を高める効果があるので、おくすり手帳改善には、必須のツボかもしれません。

おくすり手帳に良く効くこのツボは、背骨にあり、へその真後ろの部分から左右に指2本分離れた所に位置していて、親指で押し込むようにして刺激します。
おくすり手帳には、ツボが非常に効果的と言われていますが、ツボを押さえる際は、あまり強く押しすぎないようにしなければなりません。
湧泉というツボもおくすり手帳に良いと言われていて、これは足の裏側にあるツボで、位置としては、土踏まずの中央部分にあります。
お店では、プロがツボ押しをすると、お客さんが絶叫する姿がよく見受けられますが、自宅でおくすり手帳改善のためにする場合は、優しさが必要です。
思いきりツボを押すと、周辺のスジを痛める危険性があるので、おくすり手帳改善のためにツボ押しをする時は、少し痛いくらいの力で押すのが一番です。

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