おくすり手帳は、自分がどのような薬を処方されているのかという、
その履歴を残しておく手帳の事で、病院へ行って処方箋を貰い、
それを持って薬を受け取りに薬局へ行きます。

この時におくすり手帳も薬局で受け取ることができ、
その薬局で受け取ったおくすり手帳には、その日に貰った薬の詳細が書き込まれます。
なので、おくすり手帳があると、自分の病歴やアレルギーの有無を
簡単に医師や薬剤師へ伝える事ができます。

おくすり手帳と洗濯物のクチコミです

おくすり手帳というのは、非常に感染力が強い病なので、身辺にある物は、常にキレイに洗濯しておく必要があります。
例えば、嘔吐物やふん便などの固形物はもちろん、汚れが残った後、乾燥したものなどは、できるだけ処理することです。
空気中に細菌が舞い、口からおくすり手帳が感染する恐れがあるので、洗濯はとても大事です。

おくすり手帳の予防で、衣類などを洗濯した後は、室内干しは止め、天日干しにすることをおすすします。
また、洗濯する前には、おくすり手帳の二次感染のことも考えなければならず、それには、エプロンやマスクは必須です。
ただ、汚れがあまりにも酷い物に関しては、おくすり手帳の二次感染を防ぐ上で、捨てた方がいいでしょう。

おくすり手帳で洗濯でるものについては、まず、洗濯の前に、取り除ける固形物はトイレに流すことです。
ただその際、風呂場や台所はおくすり手帳の二次感染の温床になるので、そこには流してはいけません。
まず、おくすり手帳の予防のために洗濯する時は、バケツなどに洗剤を入れて用意し、そこでもみ洗いします。
そして、洗濯で効果的なのは、下洗いしたものを85℃以上のお湯に浸けておくことで、これでおくすり手帳の消毒効果が期待できます。
また、アイロンをかけたり、ドライヤーを使用するのも、洗濯できないおくすり手帳の付着物に有効です。
特におくすり手帳に感染した人の嘔吐物やふん便で汚れた衣類などは、必ず洗濯しなければなりません。
そして、衣類を乾燥させた後は、アイロンをかけるとおくすり手帳の予防にさらに効果的です。
そして、洗濯できないおくすり手帳の付着物については、高温での布団乾燥機の使用がおすすめです。

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