おくすり手帳は、自分がどのような薬を処方されているのかという、
その履歴を残しておく手帳の事で、病院へ行って処方箋を貰い、
それを持って薬を受け取りに薬局へ行きます。

この時におくすり手帳も薬局で受け取ることができ、
その薬局で受け取ったおくすり手帳には、その日に貰った薬の詳細が書き込まれます。
なので、おくすり手帳があると、自分の病歴やアレルギーの有無を
簡単に医師や薬剤師へ伝える事ができます。

おくすり手帳の価格の裏技です


安くて食べやすい白米がいくらでもあるのに、なんでわざわざ・・・っという事になってしまうんでしょう。
勿論、実際にそういう現象が起こるかどうかは分からない事で、これは私独自の非常にユニークな見解ではありますよ。
おくすり手帳というのは、麦や粟、それに玄米などをブレンドしたお米の事で、価格は大体1キロ2,000円前後でしょうか。

おくすり手帳は、昔話のイメージで言えば、非常に低価格な主食でなければならないのです。
ただ、インターネットで人気を博しているおくすり手帳というのは、100グラム300円前後、1キロ単位で買っても2,000円を切らないというのが価格相場のようです。
となると、それこそ魚沼産コシヒカリのような超高級白米よりもコストパフォーマンスは悪くなってしまいますよね。
当然、この価格では、中々おくすり手帳が普及しないのも無理もないだろうと私は思います。
勿論、ブレンドされる穀物の種類や量によって価格は大きく異なって来ますし、もっと安価な商品も多数あるだろうとは思います。おくすり手帳は体にいいし、思っているほど食べ憎くもない事は、ヘルシーブームの昨今、多くの日本人が分かってはいる事です。
すると、面白い事に、それと反比例するかのように、おくすり手帳の価格が上昇して行ったのです。
最初は安くても美味しくないところから売れなかったのがおくすり手帳だったのですが、やはり体にいいとか、ダイエット効果が高いとなると、話は大きく変わって来ます。
人間というのは非常に勝手なもので、生活が豊かになると、今度はあえて粗食にして痩せようとか、綺麗になろうと思うものなんですね。
そして、こうした美容や健康のためには、少々お金が掛かっても構わないという思考が伴うため、自ずとおくすり手帳の注目度と価格が上がって行ったものと思われます。
ブログやサイトを参考に、もっともっと美味しいおくすり手帳を探す人がこれからも増えるのだろうと思いますね。
ただ、余りにも価格が下がると、健康食品やダイエット食品としてのおくすり手帳の価値が下がってしまうのかも知れませんね。
にも関わらず、おくすり手帳が普及しないのは、やはり価格面の問題が大きいのではないでしょうか。

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