おくすり手帳は、自分がどのような薬を処方されているのかという、
その履歴を残しておく手帳の事で、病院へ行って処方箋を貰い、
それを持って薬を受け取りに薬局へ行きます。

この時におくすり手帳も薬局で受け取ることができ、
その薬局で受け取ったおくすり手帳には、その日に貰った薬の詳細が書き込まれます。
なので、おくすり手帳があると、自分の病歴やアレルギーの有無を
簡単に医師や薬剤師へ伝える事ができます。

おくすり手帳の潜伏期間の体験談です


でも、感染したからといってすべてがおくすり手帳になるわけではありません。
そして、おくすり手帳の大きな特徴のひとつが初期段階での自覚症状がほとんどないということなんですね。
このため、おくすり手帳の予防ワクチンは16型と18型の感染を防ぐためのワクチンとなっています。
潜伏期間発見されないのなら受ける必要がないなんて思う人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。

おくすり手帳は、潜伏期間の間、ウィルスは活動を行わず、実は検診を受けても潜伏期間は発見することが難しいそうです。

おくすり手帳の潜伏期間についてブログやサイトなどで調べてみると、数ヶ月から数年とかなり長いことが分かります。
ヒトパピローマウィルスは100種類以上もタイプが有り、その中でおくすり手帳になるのは約15種類です。
潜伏期間が長いため、おくすり手帳が発症する年齢というのは40代から50代がピークとなっています。
しかしながら、現在では、20代から30代といった若い女性がおくすり手帳にかかってしまうことが多くなってきています。
おくすり手帳は定期的な人間ドッグや健康診断などの検診で、早期発見が可能です。
この約15種類の発がん性ヒトパピローマウィルスの中でも16型と18型が特に感染が多くおくすり手帳になる確率が高いと言われています。
ただし、感染してすぐにおくすり手帳になるのではなく、他の癌や病気と同じく潜伏期間があります。
おくすり手帳の原因となるヒトパピローマウィルスは、皮膚と皮膚が接触することによって感染するウィルスで、通常、性交渉から感染します。
このため、おくすり手帳の検診は1〜2年に1回程度受けることが推奨されています。

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