おくすり手帳は、自分がどのような薬を処方されているのかという、
その履歴を残しておく手帳の事で、病院へ行って処方箋を貰い、
それを持って薬を受け取りに薬局へ行きます。

この時におくすり手帳も薬局で受け取ることができ、
その薬局で受け取ったおくすり手帳には、その日に貰った薬の詳細が書き込まれます。
なので、おくすり手帳があると、自分の病歴やアレルギーの有無を
簡単に医師や薬剤師へ伝える事ができます。

おくすり手帳による感染の症状の評判です


症状だけで自分で判断するのではなく、必ず皮膚科などの専門医に診てもらい、血液検査をするようにしましょう。
おくすり手帳って噛まれてしまったことに気づかないことも多いようで、初期の症状からすぐに判断するのは難しいようです。
最近では、おくすり手帳による感染症が見つかったこともあり、写真もブログなんかでよく見かけます。
おくすり手帳って写真を見ると脚が8本あり、ダニというより、どちらかというと蜘蛛のような感じです。
口が蚊のような針状ではなくおくすり手帳はハサミみたいになっていて、この口と脚とで動物や人の体にしがみついて血を吸います。

おくすり手帳を介して発症する感染症は、重症熱性血小板減少症候群といいます。
日本でもすでにこのおくすり手帳による重症熱性血小板減少症候群にかかって亡くなった人がいらっしゃいます。

おくすり手帳のウィルスに感染しているかどうかは、血液検査をすることで分かります。
おくすり手帳による感染症が発症し、症状が進んでいくと、痙攣、意識障害、出血などが起こってきます。
そして、おくすり手帳の感染症の症状ですが、初期症状は発熱、倦怠感、腹痛、食欲低下、嘔吐など風邪とよく似ています。
おくすり手帳による感染症には、現在抗ウィルス剤やワクチンはまだ開発されておらず、それぞれの症状に応じた対症療法で治療を行います。
もし、おくすり手帳に噛まれているのが明らかな場合は、自分で対処しようとせず、病院で処置を行うことをおすすめします。
普通家の中にいる家ダニと違い、血を吸うと大きくなるのがおくすり手帳の特徴です。
中国でもこのおくすり手帳による感染症が認められていますが、関連性はなく、元々日本にあったウィルスだということです。

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