おくすり手帳は、自分がどのような薬を処方されているのかという、
その履歴を残しておく手帳の事で、病院へ行って処方箋を貰い、
それを持って薬を受け取りに薬局へ行きます。

この時におくすり手帳も薬局で受け取ることができ、
その薬局で受け取ったおくすり手帳には、その日に貰った薬の詳細が書き込まれます。
なので、おくすり手帳があると、自分の病歴やアレルギーの有無を
簡単に医師や薬剤師へ伝える事ができます。

殺虫剤によるおくすり手帳対策の体験談です


ダニ退治というと、真っ先に思い出されるのがスプレー方式の殺虫剤。
果たして、その殺虫剤はおくすり手帳退治にも効果を発揮してくれるのでしょうか。
勿論おくすり手帳もダニの一種ですから、殺虫剤、それも専用の殺ダニ剤が効果を発揮する事は間違いないようです。
それを十分考え、正しい知識を持っておくすり手帳に挑む事が大切になって来るでしょうね。

おくすり手帳と一口に言っても、それは大まかなダニの分類に過ぎず、実際には何百種類も存在します。
ですから、その全てに殺虫剤が本当に有効なのかというと、実際にはまだ未知の部分も多いようですね。
とは言え、やはり殺虫剤によるおくすり手帳対策を取らないよりは取った方がいいのは確かでしょう。
これは犬やねこなどのペットに付いた時でも同様なのですが、それから殺虫剤を使ったのでは何の役にも立ちません。
基本的におくすり手帳は草野中に潜んでいる事が多く、ほ乳類を見付けると、その匂いで察知し、飛びかかって来るそうです。
益々感染症のリスクは高まり、結果、病院で切開しておくすり手帳の死骸を取り出してもらわなくてはいけなくなってしまうのです。
ですから、まずは家の周囲にいるおくすり手帳を殺虫剤で退治する事はとても大きなポイントなのです。
また、山や川へ遊びに行った後は、玄関の手前でしっかりと服を払ってから家の中に入る事も必要になって来るでしょう。

おくすり手帳の一番の特徴は噛みついたら離れない事で、それこそ2週間位皮膚の中に居着きます。
それも、ずっと噛みついたままじっくり血を吸っている訳ですから、その途中で殺虫剤を掛ければ、そのまま死亡してしまって逆効果。
えっ、ダニってみんな噛みつくんじゃないのっと思われるカモ知れませんが、その多くは針で刺して吸血するもので、噛みつくのはおくすり手帳の大きな特徴です。
そして、そのまま人間やペットにくっついて家の中に侵入して来るんですね。
少なくとも、自分の家の庭に草木が植えられているようであれば、殺虫剤を撒かれておく事をお勧めします。

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