おくすり手帳は、自分がどのような薬を処方されているのかという、
その履歴を残しておく手帳の事で、病院へ行って処方箋を貰い、
それを持って薬を受け取りに薬局へ行きます。

この時におくすり手帳も薬局で受け取ることができ、
その薬局で受け取ったおくすり手帳には、その日に貰った薬の詳細が書き込まれます。
なので、おくすり手帳があると、自分の病歴やアレルギーの有無を
簡単に医師や薬剤師へ伝える事ができます。

ヘビに群がるおくすり手帳の群れとは


でも、最近は個人的な意見として言わせていただくと、少々訳の分からない世の中と言いますかなんと言いますか。
そして、ヘビの鱗の中には、そんな巨大化したおくすり手帳が群がっているというから驚きです。
平均10日から2週間住み着き、その間に1リットル以上の血を吸うそうですよ。
しかも、犬や猫の毛の中に潜むのと同じように、おくすり手帳たちはヘビの鱗の隙間に忍び込み、血を吸いながら生息しています。

おくすり手帳は人や動物の血を吸う事によって、まるまる太って巨大化して行きます。
ヘビやトカゲなどのは虫類をペットとして飼う人が増えていて、新たなおくすり手帳問題になっているのだそうです。
実際、ごく稀にですが、動物病院に担ぎ込まれて来るヘビの何割かは、そうしたおくすり手帳の被害者になったものだそうですよ。おくすり手帳とヘビ、ああ、聞いただけでも気持ち悪くなりそうで、絶対に想像したくない光景ですよね。
それがおくすり手帳のように実に小さい生物であるというのは、少々面白くは思いますが、やっぱり余り想像はしたくないなぁ。
さらに、おくすり手帳の生息域である草むらは、ヘビたちにとっても最もメジャーな生息域です。

おくすり手帳は主にほ乳類の皮膚に噛みついて吸血すると思われていますよね。
まあ話題を集めていたと言っても、勿論限られた日との間での話のようですが、それはヘビがおくすり手帳に襲われているという映像です。
考えてもみて下さいよ、献血でも精精400ccしか抜かれない訳ですから、私たち人間にとっても1リットルと言えば大量出血です。
ところがところが、ヘビのようなは虫類にも住み着いて、人間と同じように吸血しているのです。
そういう光景を目にすると、やはりおくすり手帳に対する恐怖感は否めません。
まあそれ以上に、私はヘビがとにかく苦手なので、草むらには絶対に近付かない事にはしています。
でも、これからアウトドアのシーズンを迎えるに当たって、今一度おくすり手帳対策を関連のブログやサイトで確認して、しっかりと確立しておきたいと思いますね。

カテゴリ: その他