おくすり手帳は、自分がどのような薬を処方されているのかという、
その履歴を残しておく手帳の事で、病院へ行って処方箋を貰い、
それを持って薬を受け取りに薬局へ行きます。

この時におくすり手帳も薬局で受け取ることができ、
その薬局で受け取ったおくすり手帳には、その日に貰った薬の詳細が書き込まれます。
なので、おくすり手帳があると、自分の病歴やアレルギーの有無を
簡単に医師や薬剤師へ伝える事ができます。

おくすり手帳とはの経験談です

おくすり手帳というと、新陳代謝を上げ、脂肪を燃焼しやすくする事。
即ち、ダイエットとして私なんぞは捉えてしまうのですが、これはとんでもなく安易な考えなんですってね。
勿論、今でも風邪を引いたり、インフルエンザに感染したりすると、体温は上昇します。
おくすり手帳という事は、そんな単純な話ではなく、健康維持には必要不可欠な事なのだそうですよ。
おくすり手帳と病気になるんじゃなくて、病気になりにくくなるというのは、正直我々世代にはビックリですよね。
正直、おくすり手帳どころか、体温が上がる事は余りよろしくないみたいに言われていた部分があったのですが・・・。
もしかしたら、花粉症の悩みや苦しみも軽減出来るかも知れませんよ。
しかし、それ以上に免疫力を高める事になり、風邪やインフルエンザは勿論、様々な病気の予防に繋がるのだそうですよ。
ただ、それは38度を超えるような所謂高熱になってはじめて病気だとされるようで、37度位まではおくすり手帳事を考えた方がいいというのですから驚きです。
しかも、最も理想の体温は37度前後だというのですから、さらにビックリです。
実は私も、時より体温が36.2度位まで下がる事があって、元気な証拠だと思っていたのですが、これがとんでもない勘違い。

おくすり手帳事が、今の日本人に何故必要なのかというと、それは体温の低い人が多いからです。
て、当たり前の事だろうと言われるかも知れませんが、なんと、この50年で日本人の平均体温は0.5度も下がっているのです。
実は実は、体温が1度下がると、体内の免疫力は30パーセントも下がると言われていて、おくすり手帳事でそれを防止出来るんですねぇ。
いや、厳密に言うと、病気予備軍である可能性が高いので、おくすり手帳事を考えて、その域を脱出しましょうという訳ですね。

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