おくすり手帳は、自分がどのような薬を処方されているのかという、
その履歴を残しておく手帳の事で、病院へ行って処方箋を貰い、
それを持って薬を受け取りに薬局へ行きます。

この時におくすり手帳も薬局で受け取ることができ、
その薬局で受け取ったおくすり手帳には、その日に貰った薬の詳細が書き込まれます。
なので、おくすり手帳があると、自分の病歴やアレルギーの有無を
簡単に医師や薬剤師へ伝える事ができます。

おくすり手帳とはの口コミなんです


しかしながら、おくすり手帳が悪化すると、トイレの回数も増え、残尿感もひどくなり、下腹部に痛みや違和感を感じることがあります。
トイレに行ってもまたすぐに行きたくなったり、残尿感が残っていたりという場合にはおくすり手帳の可能性があります。
尿意があるのに長時間我慢してしまったりすると排出するべき細菌が繁殖してしまいおくすり手帳になります。
でも、膀胱にはちゃんと細菌に対する抵抗力が備わっているので、通常はそんなに簡単におくすり手帳にかかることはないんですね。
なぜかというとおくすり手帳というのは細菌が尿道から膀胱に入ってしまうことで起こるのですが、女性の方が尿道が短いんです。
また、排便後に拭き残しがあったりなどして尿道や膣、肛門付近を清潔に保っていないとおくすり手帳になることが多いです。
また、細菌が多くいる肛門や膣と尿道が近くにあるため、外からの細菌が入りやすくおくすり手帳を起こしてしまいます。
風邪などと同じく、ストレスや疲労などで身体の抵抗力が落ちてしまうとおくすり手帳にかかりやすくなります。
おくすり手帳の症状の大きな特徴は頻尿、そして痛みの2つがあげられるのではないかと思います。
おくすり手帳で熱が出ることは少ないですが、腎盂炎になってしまうと高熱を出したりすることもあります。
その他、おくすり手帳の症状には尿に血が混じっていたり、白く濁っていたりということもあります。
そしてこのおくすり手帳、一度かかると何度も繰り返してしまう人が多いのも特徴です。おくすり手帳とは、細菌が感染することで膀胱に炎症が起こる病気で、男性より女性に多い病気の一つです。
また、排尿後にツンとする痛みがある場合にもおくすり手帳の疑いがあるので注意が必要です。

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