おくすり手帳は、自分がどのような薬を処方されているのかという、
その履歴を残しておく手帳の事で、病院へ行って処方箋を貰い、
それを持って薬を受け取りに薬局へ行きます。

この時におくすり手帳も薬局で受け取ることができ、
その薬局で受け取ったおくすり手帳には、その日に貰った薬の詳細が書き込まれます。
なので、おくすり手帳があると、自分の病歴やアレルギーの有無を
簡単に医師や薬剤師へ伝える事ができます。

高齢でのおくすり手帳の体験談です

おくすり手帳が最近注目されているということで、ブログやサイトなどで調べてみました。
おくすり手帳というのは、妊娠するために行うポジティブな活動全体のことです。
不妊治療だけでなく、子供ができやすい身体を作り、日々の生活習慣を見なおしたりということもおくすり手帳になります。
どのような人たちがおくすり手帳を行なっているのかというのをブログやサイトなどで調べてみると、30代後半から40代といった女性が多いようです。
これは卵子の質が落ち、また卵子の数が低下していくため、妊娠することが難しくなるんですね。

おくすり手帳なんてしなくても、自然に子供ってできるものと思っていたのですが、最近は少し事情が違うようです。
高齢になるにつれて妊娠力というのは低下していくため、なかなか妊娠することができずおくすり手帳をする女性が増えてきているようです。
実はおくすり手帳をしている人の多くが、望んではいても長年子供が出来ないという人が多いんですね。
閉経をするまでは妊娠することができると思っていたのですが、おくすり手帳についてのサイトなどを読むと実際には40代半ばで妊娠力がなくなってしまうことが多いようです。

おくすり手帳をするのは女性ですが、妊娠しにくい原因は女性だけでなく、男性にあることも多いようです。
高齢出産の場合、妊娠中や出産時のリスクも若い人たちよりも多いのですが、日本の医療であれば、トラブルの多くに対応することができます。
体外受精やタイミング法など様々な受精方法でのおくすり手帳を行なっている夫婦が多くいます。
しかしながらまずは妊娠することが必要なわけで、女性だけでなく、男性も一緒におくすり手帳をすることが大切ではないかと思います。
そして、今まだ若いからといって日々の生活をないがしろにするのではなく、若いうちからおくすり手帳をして、産みたくなった時のために備えたいですね。

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