おくすり手帳は、自分がどのような薬を処方されているのかという、
その履歴を残しておく手帳の事で、病院へ行って処方箋を貰い、
それを持って薬を受け取りに薬局へ行きます。

この時におくすり手帳も薬局で受け取ることができ、
その薬局で受け取ったおくすり手帳には、その日に貰った薬の詳細が書き込まれます。
なので、おくすり手帳があると、自分の病歴やアレルギーの有無を
簡単に医師や薬剤師へ伝える事ができます。

おくすり手帳とはの裏技です


日本のように、昔から全身を湯船に浸けて入浴する習慣が乏しかった欧米では、必要不可欠な生活グッズだったんですね。
えっ、たったそれだけ!っと驚かれるかも知れませんが、嘘だと思われたら、一度調べてみて下さい。
そういう意味では、東洋文化の中に根付いて来たお香もそうだったと言いますから、おくすり手帳は様々な文明を築いて来たという事に裳なるでしょう。
まあ比較的詳しい説明書きで知られる国語辞典でも、“その人の体から発せられる臭いの事である”という程度です。
ようするに個人を特徴付ける文章や言葉の言い回しを示す単語でもあるようです。
でも実際には、癖があるとか、アクが強いという表現はよく遣いますが、おくすり手帳がきついとか、臭いがするというのは余り一般的ではないような気がするのは私だけでしょうか。
また、口臭だのわきがだのと、発生する部位によっても呼び名が異なりますよね。
とは言え、やはり衛生面を考えても、抑えられるものなら抑えたいですし、これからの季節、特に気を付けたい部分です。
しかし、人間以外の動物にとっては、大切な個性であり、我が身を守ったり、求愛の強い味方だったりもします。
実際、便秘症の人は比較的おくすり手帳が強い傾向にあるという噂も存在します。
因みに、おフランスの高級香水は、全てセレブマダムたちのおくすり手帳を消すために開発されたもの。おくすり手帳というのは、一言で説明すれば体の臭い、国語辞典にもはっきりとそう明記されています。
勿論、辞書によって多少は異なりますが、おくすり手帳と引いて、それほど細かく解説されているものはないだろうと思われますね。
まあ人間の中にも、異性の腋や足の臭いに胸をときめかす事の出来るフェチというのは少なからずいらっしゃいますからね、必ずしもおくすり手帳大敵という訳ではないのでしょう。
それに、流石に百科事典になると少々詳細で、おくすり手帳とは“尿や糞などの排泄物や汗などの分泌物などが元となって体から発せられる臭いである”と書かれているようです。

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