おくすり手帳は、自分がどのような薬を処方されているのかという、
その履歴を残しておく手帳の事で、病院へ行って処方箋を貰い、
それを持って薬を受け取りに薬局へ行きます。

この時におくすり手帳も薬局で受け取ることができ、
その薬局で受け取ったおくすり手帳には、その日に貰った薬の詳細が書き込まれます。
なので、おくすり手帳があると、自分の病歴やアレルギーの有無を
簡単に医師や薬剤師へ伝える事ができます。

おくすり手帳の生息場所のポイントなんです


ダニというので、家の中にいると思っていたのですが、おくすり手帳の生息場所って屋内ではなく、野外なんですね。
また、重症熱性血小板減少症候群ではないようですが、おくすり手帳によるウィルス脳炎がドイツなどヨーロッパでも発症しています。
今回おくすり手帳を調べるのに、色々なサイトの写真を見ましたが、どれもなんだかとてもグロテスクで気持ちが悪かったです。おくすり手帳って最近、ニュース等でよく耳にするのですが、どんなダニかよく分からなかったので、ブログやサイトなどで調べてみました。

おくすり手帳の感染症はどちらかというと人ではなく、犬やネコなどのペットに対して注意されていたことが多いような気がします。
犬やネコなどのペットには色々なダニや害虫が付くことが多く、おくすり手帳もその一つのようですね。
ブログやサイトなどで調べてみると、特におくすり手帳の生態系に変化があったというわけではないような感じがしました。
アウトドアブームなどでしっかりと虫よけ対策をしないままおくすり手帳の生息場所となる場所にハイキングや山登りなどをする人が増えたのも原因の一つのようです。
また、過疎化などでおくすり手帳の生息地になる休耕地や森林などに従事する人が減り、手入れ不足になっているのも原因として考えられます。

おくすり手帳による感染は重症化すると命に関わることもあり、大変危険です。
現在、おくすり手帳による感染症はまだ明らかになっていないことが多いようで、抗ウィルス剤やワクチンもありません。
また、どのぐらいのおくすり手帳がウィルスを持っているのか、生息場所はどこが多いのかなどもこれから調査されていくようです。
ただし、現在のところ、おくすり手帳のウィルスは人から人への感染はないとのことです。
それが、どうして最近になって人間へのおくすり手帳感染が増えてきたのでしょうか。

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