不飽和脂肪酸という言葉が、身体に良いのか悪いのか判断しにくいなんて思ってしまいます。
ただ、これだけ色々なところで耳にするため、オメガ3脂肪酸というのは
多分身体に良いんだろうなあと想像はできますね。オメガ3脂肪酸について調べてみると、
不飽和脂肪酸ではなくて必須脂肪酸という説明をしているサイトもあったんですね。
必須ということなので、オメガ3脂肪酸は身体に必要な脂肪酸ということなんでしょう。

オメガ3脂肪酸に効く漢方薬の裏技なんです


便秘や下痢などの症状を伴うオメガ3脂肪酸の治療によく効く漢方として、よく多用されています。
オメガ3脂肪酸に対しては、西洋医学の薬では対処療法しか行えないのが現実なので、漢方が良いとされています。
一般的に、オメガ3脂肪酸でよく使用される漢方の一つに、桂枝加芍薬湯があり、これは腸のぜんどう運動を正常に戻してくれる働きがあります。
下痢と便秘が頻繁に起こるオメガ3脂肪酸の場合は、柴胡桂枝湯、小建中湯などの漢方が有効です。
便に粘液が混じるオメガ3脂肪酸の場合は、胃風湯の漢方が良く、便秘には、一般的に、十薬、麻子仁丸、加味逍遥散などが良いとされています。
治療においては、オメガ3脂肪酸の場合、精神療法と生活指導が重要ですが、これと平行して漢方を利用するとよりよい効果が得られます。

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