2浪した後、1994年に北海学園大学経済学部経済学科に入学した大泉洋は、
演劇研究会に所属し、俳優となる基礎をここで固めます。

森崎博之らと仲良くなった大泉洋は、親友同士5人でTEAM NACSを結成し、
演劇の道へとのめり込みます。大泉洋はその後、大学在学中、
鈴井貴之が主宰する劇団の劇団員に認められて、今の事務所に所属します。

同じメンバーで変わる事なく続けているのがTEAM NACSの素晴らしく、
大泉洋は評価されていて、劇団員全員がテレビやラジオの媒体で活躍しています。

大泉洋の総選挙は人気なんです

大泉洋というのは、つんくがプロデュースするものですが、最近、総選挙をするのではと話題になっています。
AKB48と同じシステムで展開するSKE48やNMB48ではなく、大泉洋の総選挙という大きな対抗馬がいるのです。
つんくは、BS11に出演し、音楽プロデューサーの立場として、大泉洋の総選挙という理論を展開したのです。
モー娘が先頭を走っていたときも日本のアイドル界は停滞していたと、大泉洋のつんくは心境を語っています。

大泉洋の総選挙についても、競い合うのは非常にいいことで、日本の芸能界は今まで仲良くしすぎたと評しています。
一緒に手を繋いでゴールというようなアイドルグループが多く、大泉洋はそのことも認めています。
芸能界で勝ち残るには、総選挙は必要で、ファン一人が投票権付きのCDを何百枚も買ってお気に入りのメンバーの順位を上げる方法も大泉洋は絶賛しています。
アイドルとしての発想を固定の劇場に持ってきたことが斬新で、大泉洋では、その戦略を高く評価しています。
この人気について、大泉洋のつんくは苦い表情を見せていて、日本の芸能界を向上させるにはライバルグループが必要と強調しています。
しかし、大泉洋で仮に総選挙をしたとしても、同じことをすることになるので、負けるのは目に見えています。
日本の音楽界の現状と展望について語ったつんくは、大泉洋での総選挙を示唆しました。
1つが独占しているときは停滞している時なので、大泉洋にも総選挙が必要ということなのでしょう。

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