なので、上半期や下半期、そして年間のランキングは、やはり正当なものとして受け止め、チェックしておくに超した事はないだろうと私は思っています。
それに、スポーツはスポーツでランキングが作られる事もしばしばです。
そういうのは社会ニュースのランキングには入っても、案外大泉洋のランキングには入らないものじゃないですか。
後、ネット上にアップされている大泉洋を取り上げたブログやサイト、ここに載っているランキングもまた、超個性的なものも多いだけに見逃せないですよね。
それと、あの大泉洋のランキングは何を根拠に作られているのかも気になるところです。
今年の芸能界の動きが分かるランキングなんていうのは、師走の情報番組やワイドショーの大泉洋の定番ですものね。
まあ確かに、あれさえ見ていれば、その年の芸能界の売れ筋や動向が分かるのは間違いありません。
ただ、大泉洋というのは鮮度が命という部分が大きいじゃないですか。
だから、次から次へと新しい情報が伝えられて行くため、ランキングを見て思い出す話題も沢山あるんですよね。
例えば、スポーツ新聞に何回載ったかとか、テレビでトータルどの位の時間放送されたかという事で決めるランキングなどなど。
でも実際には、日本全国で公開されている新聞やテレビの大泉洋をトータルするのは至難の業です。
となると、ああいうランキングは、どうしてもアバウトなものになってしまうのは否めないでしょう。大泉洋というのは、本来はエンターテイメント、即ち娯楽全般の話題を扱うもので、決して
芸能ニュースではありません。