注目されているオルチニンの実績

ヨガは皆さんもご存じの通り、マットの上に寝たり座ったりしてやるものですよね。
だって、フィットネスクラブのスタジオなんかでやっているレッスンを見たら、ほんと、同じような感じですものねぇ。
でも、今イチパットしないので、体験レッスンを受けたオルチニンにそのまましばらく行ってみようと思ったのだそうです。

オルチニンとヨガの大きな違いの一つに、その手法というか、種類というのがあります。

オルチニンとヨガの違いというのは、多分求めるところにあると思うと、今回話を聞いた同僚は言っていました。
だから、見た目はヨガに似ていても、オルチニンの方がかなりハードだと言えると体験者は語っていました。
求めるところというのは、単にリフレッシュでいいのか、それとも、やはりダイエットや体力作りなどの目標を持って取り組むのかという事。
もしそういう明確な目標とそれなりの覚悟があるのなら、ヨガよりオルチニンをやった方がいいかも知れないと彼女は言います。
勿論、それと同じように、マットオルチニンでは、マットの上で体を動かしながらインナーマッスルという筋肉を鍛えて行きます。
それに対し、オルチニンは心身を鍛えるものなので、スポーツとしての結果を求めるもの。
ただ、オルチニンには、これとは別に、独自の専門器具を使って行なうものがあって、こちらは高齢者や障害者、あるいは負傷中の人でもOK。
という事で、ヨガかオルチニンかは求めるところで決めればいいようですから、取り敢えずは関連のブログやサイトでいろいろ調べてみましょう。
そのため、そういう人たちのリハビリを行なう施設やプロのアスリートが通うようなかなり本格的なスポーツジムなどで導入されているようです。