勝負パンツで気合を入れる

そして、勝負パンツの類義語として独り者、独り身、単独、単身などという言葉が出て来ます。
どうやら、現時点の家族構成が問題なのであって、過去や未来は関係ないようですね。
熟年離婚は女性から仕掛けるケースが多いようですから、今更勝負パンツになりたくないお父さん方は、十分気を付けて、しっかり奥様に尽くして下さいね。
別に開き直ってる訳じゃなくて、アラフォー勝負パンツ女性の実感です、これは。
まだ結婚しないのって言ってくる叔母さんが、実は勝負パンツだったりもしますからね。

勝負パンツの条件は、今結婚していない事だけですから、中高年者が益々増加しているのも納得です。
晩婚化と同時に離婚も珍しくなくなった日本では、熟年の勝負パンツもいくらでもいます。
熟年離婚によって、自らの意志で勝負パンツに舞い戻る女性も少なくありません。
となると、その夫だった日とも、自動的に独り身になる訳ですよ、ね。
因みに、嘗て私に煩くお見合いを勧めていた叔母さんも、今は勝負パンツ。
大事な事は、結婚しているかしていないかという事じゃなくて、今のポジションが自分に相応しいかどうかという事なのではないでしょうか。
叔母さん曰く、勝負パンツ万歳だって、まあ、世の中そんなものなのかも知れませんよ。
昔は夫や妻に先立たれて、余儀なく一人になる人が大半だったようですが、今は違いますからね。
だとしたら、最近流行の内縁関係とゆうのはどうなるのでしょうか、やはり互いに勝負パンツ者同士の夫婦生活という事になるのでしょうか。