勝負パンツで気合を入れる

勝負パンツ願望とヲタクはリンクし合っているのではないかと私は思っています。
私は実際のヲタクに会ったことがないので偏見かもしれませんが、ヲタクは勝負パンツ願望が強い気がします。
勝負パンツという願望は強いけれど、それが実現しないためもてる人を強く嫌っていそうな気がします。

勝負パンツ願望が強いヲタクというイメージは一昔前のヲタクへのイメージかもしれません。
そんなヲタクは勝負パンツ願望が強いというイメージは完全たる偏見だと言われてしまうかもしれませんね。
そのような閉鎖的なせまい分野へのめり込み、勝負パンツと思っていても外と関わらないというイメージがあった気がします。
勝負パンツ願望が強い暗いヲタクというイメージはもうなく、逆に明るいイメージが多いと思います。
しかし、最近では勝負パンツ願望があるかないかにかかわらず、ヲタクという言葉は世界の共通語彙になりつつありますよね。

勝負パンツヲタクと聞くと、電車男を思い出すという人も多いのではないかと思います。
電車男の主人公は別に勝負パンツ願望が強いヲタクという設定ではないとは思いますが、共通する所はありますよね。
ある意味芸術家というのはヲタクではないかと思いますが、この集団には勝負パンツなど考えたことがないという人が多い気がします。