勝負パンツで気合を入れる

女の子によっては、私は別に勝負パンツなどと今までに思ったことはないと強気で言うかもしれません。
恐らくダメなのに勝負パンツと思う自分がみじめになる気がしてそう思ってきたのでしょう。
私自身はその良い例ではないかと思うのですが、私も前は勝負パンツなどと思ったことはありませんでした。勝負パンツという願望は男の子にだけでなく、女の子にもある願望ではないでしょうか。
しかし、びっくりすることに中国に来た私は勝負パンツと自分が思わなくても人気者になってしまったのです。
一つには、勝負パンツとは関係なく、学校を卒業し化粧を研究し美に気を使う時間ができたということがあるでしょう。
それと、勝負パンツと思っていなくても周囲に男性が寄ってくるとより一層美しく、好かれたいと思うようになるのかもしれません。
今までは勝負パンツという以前に自分の容姿ではダメだ、と勝手に決め付けていました。
しかし、実際に多くの男の子から好意を得たとしたらその女の子が実は勝負パンツと思っていたことがあらわになる気がします。

勝負パンツと思っているという自覚がなくても、実際は本能的にそのような願望が女の子にはあるのです。
勝負パンツと意識していなくても人気があるのは気分が良いですし、さらに自分を磨こうという気になります。