という事で、パ−トナーとは、結婚とはどういうものなのかをブログやサイトからよ〜く学習した上で、上手に男女関係を築いていっていただければと思います。
ただ、それはお互いの考え方などや人間性などがストレートにぶつかり合う時期でもあります。
ああいうのを見ると、迂闊に結婚しようなんて言えないなぁとかって思わされちゃいますね。
というより、パ−トナーから
結婚までの間が最も2人の関係を充実させられる時期ではあるはずなのです。パ−トナーしたからと言って、いきなり夫婦関係が成立する訳ではありませんから、別れるのも自由です。
そのため、パ−トナーはしたものの、やっぱりこの関係を見直したいという人も多いという訳ですね。
パ−トナーの段階では、夫婦関係がないのですから、分かれるのは勝手という事ですが、それでも、それなりに慰謝料や損害賠償請求が発生する事もしばしばです。
こうした自分たち以外から絡んで来る人間関係が思いの外厄介だったりなんかするのであります。
結果、そんなこんなの事情から、せっかくパ−トナーしたのにも関わらず、関係が崩れてしまうという事もあるのでしょう。
ほら、割と最近も、
結婚の約束をしておきながらそれを無視し、別の女性と結婚したとかなんとかという事で訴えられていた俳優さんがいたじゃないですか。
どちらかと言うと、パ−トナーまでは全てが2人だけの問題でしたが、結婚となるとそれなりのしがらみが出て来ます。
ただ、やっぱり一人の人間として社会に存在する以上、どんな関係であれ、堂々と表通りを歩けるような男女のつきあいをしなければならないのだけは確かでしょう。
当然、男女ともにバツイチが付く心配もありませんし、ある意味、傷口は浅いうちに何とかというのも一つの手は手なのです。