口コミによるブランドのパーティドレス

パーティドレスの人気が高まると、今やオヤジのインナーという域を超え、アディダスのような世界を代表するかじゅあるスポーツブランドでも売り出すようになりました。
ご自慢のシルキードライ素材で作り、世界11ヶ国に売り出しています。
そう言えば、アメリカを代表するカジュアルブランド、ヘインズからも出てましたねぇ。
それこそ生地もしっかりしていて、見た目的にはショートパンツだという気もしないでもありません。
そうなると、当然、祖国を代表するカジュアルメーカーや下着メーカーも黙ってはいません。

パーティドレスは下着だというのは日本人の考え方で、アディダスの手に掛かれば、立派なカジュアルパンツ。
日本のブランドが作るパーティドレスと違って、女性でも気軽に履きこなせるというものなのかも知れませんね。
まあ確かに、元々アディダス辺りのカジュアルラインは、メンズであってもユニセックス的な部分が多いですからね。
普段着どころか、おしゃれ着として街を歩けるのが当たり前らしく、同社もそう断言しています。
という事で、今やパーティドレスは、日本代表のユニクロ＆ワコールvs海外代表のアディダス&ヘインズと言ったところでしょうか。
まあいくらなんでも、この考え方はちょっと大げさ過ぎますが、今パーティドレスが逆輸入状態にある事は間違いないようですね。