ピラティスは、ジョセフ・ピラティスさんという人が考案したそうです。
本人は最初、コントロールGとか言って、
ピラティスを、自分の虚弱体質を改善すべく作り上げたものらしいです。

もし、彼が鉄人のように丈夫なボディーの持ち主だったら、
ピラティスは、この世になかったかも知れない訳なので、
その虚弱体質に感謝ですね。

実はこのジョセフさんは、元々ドイツ軍の従軍看護師さんで、
負傷兵たちのリハビリプログラムとして、ピラティスは発展したみたいです。

ピラティスの服装のクチコミです


日本ではまだまだヨガウェアの方が種類が豊富なので、そこからチョイスされるといいでしょう。
まあ何でもいいと言っても、ワンピースとか、ブラウスにスカートなんていうのは勿論NGですよ。
と、まあ冗談はさておき、マジで、初めてのピラティスは、ごくごく普通の動きやすさを重視した服装で十分だと思います。
自宅でピラティスをやられる方なら、ルームウェアを着たままというような服装でも全然OKでしょうね。
つまり、一味違ったおしゃれなパンツを選ぶと目立つという事で、そうしたピラティスの服装の情報をブログやサイトから集めて楽しんでいる人も多いようですね。
それが中級クラスになって来ると、いよいよ本格的なピラティスウェアが登場し始めます。
でも、これにはちゃんと訳があって、そのレベルのピラティスは、手足の動きが大胆になって来ますからね。
そうなると、今度は何が何でもピラティスウェアでバッチリ決めたくなって来るというものなのでしょう。
それに、随分余分な脂肪が落ちて、筋肉が増えて来ますから、そうした服装も似合う体型になって来ます。

ピラティスウェアは、基本的にはヨガウェアと同じですから、どちらを選んでも服装面での支障はないものと思われます。
Tシャツかポロシャツにジャージとかスパッツとかっていう感じでしょうか。
何故なら、トップスはいろいろな色柄があるのですが、パンツは比較的デザインが限られているというのがこうしたエクササイズ用の服装の特徴だからです。
足を上げた瞬間、ショーツがちらりで、たまんないとか言って・・・。

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