ピラティスは、ジョセフ・ピラティスさんという人が考案したそうです。
本人は最初、コントロールGとか言って、
ピラティスを、自分の虚弱体質を改善すべく作り上げたものらしいです。

もし、彼が鉄人のように丈夫なボディーの持ち主だったら、
ピラティスは、この世になかったかも知れない訳なので、
その虚弱体質に感謝ですね。

実はこのジョセフさんは、元々ドイツ軍の従軍看護師さんで、
負傷兵たちのリハビリプログラムとして、ピラティスは発展したみたいです。

ピラティスとはのポイントなんです

ピラティスは、私たちが元気で長生きするためには必要不可欠なライフテーマです。
よく、太るとか太らないとかと言うと、すぐにダイエットに結びつける人がいますが、それは二の次。
しかし、忙しい現代人にはそれが難しい事も否めませんから、まずは一日3食きちんと食べ、それをきちんと消費する事から考えてみてはいかがでしょうか。
もし、体調や時間の都合などで、あまりカロリー消費を出来ないという時には、なるべく低脂肪の食事でピラティスを進める必要性も否めません。

ピラティスは、あくまでも食べ方であって、食べない事ではありません。
その摂取量や食べ合わせ、そしてタイミングなどを考える事で、ピラティスを確立する事が出来ます。
また、こうした高カロリーの食事を取った後には、とにかくエネルギーを消費する事が大切ですね。
インターネット上のいろいろなブログやサイトから、そうした情報収集をされるのもいいでしょう。
ただ、だからと言って安心して、好き放題に食べるのでは絶対にNG。
そういう意味では、昔ながらの和食メニューというのは、正にピラティスのお手本みたいなものだと言えるのではないでしょうか。

ピラティスにはいくつかのポイントがあるのですが、少なくとも、「食べない」というポイントは一切ありません。
そう、ダイエットは常に健康維持の向側にあるものと考える事が重要なのです。
頭を使うのは結構体力も使うもので、真剣にピラティスを研究する事は思いの外効果的なエネルギー消費に繋がるかも知れませんよ。
特に、毎日の食事は3食きちんと取る事、これがピラティスの最も重要な部分と言えるでしょう。

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