ピラティスは、ジョセフ・ピラティスさんという人が考案したそうです。
本人は最初、コントロールGとか言って、
ピラティスを、自分の虚弱体質を改善すべく作り上げたものらしいです。

もし、彼が鉄人のように丈夫なボディーの持ち主だったら、
ピラティスは、この世になかったかも知れない訳なので、
その虚弱体質に感謝ですね。

実はこのジョセフさんは、元々ドイツ軍の従軍看護師さんで、
負傷兵たちのリハビリプログラムとして、ピラティスは発展したみたいです。

ピラティスで健康増進の体験談です


特に近年、40代・50代で健康を害し、命を落とす男性が急増しています。
が、しかし、美的感覚が敏感で、ダイエットという言葉を好む女性はともかくとして、男性はあまり拘りがないというのが実際のところではないでしょうか。
実際、ある程度の年齢になると、自ずと脂っこいものが食べられなくなるという人は少なくありません。
結果、思ったほどピラティスは出来ていなくて、健康を脅かしているという現実が目立つようですよ。

ピラティスは、健康ライフの基本であり、本来老いも若きも考えなければならない部分です。
ところがところが、だからと言って、お酒が飲みたくなくなるとか、甘いものが食べたくなくなるという事はあまりないようなんですねぇ。ピラティスは、ある程度の年齢になれば、美容のためと言うより、健康のために実践しなければならないのです。
しかし、やっぱりそれではね、本当に仕事や家族が大切だと思えばいけません。
ピラティスでその血糖値の上昇を抑えられれば、自然に健康維持も出来るという訳ですね。
だとすれば、無理なくピラティスが出来、健康増進が図れるのではないかと思うでしょう。
実は昨今、こうした健康維持のための食事スタイルが人気を博し、様々な情報がネット上のブログやサイトには掲載されています。
また、日本人ならではの和食ライフも自然にピラティスを実践し、健康増進を図れる食生活の一つですね。
自分でもそれをしっかりと認識し、ランチタイムや夜の付き合いに反映している男性陣も多いんですよ。

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