ピラティスは、ジョセフ・ピラティスさんという人が考案したそうです。
本人は最初、コントロールGとか言って、
ピラティスを、自分の虚弱体質を改善すべく作り上げたものらしいです。

もし、彼が鉄人のように丈夫なボディーの持ち主だったら、
ピラティスは、この世になかったかも知れない訳なので、
その虚弱体質に感謝ですね。

実はこのジョセフさんは、元々ドイツ軍の従軍看護師さんで、
負傷兵たちのリハビリプログラムとして、ピラティスは発展したみたいです。

ピラティスは太る食べ方をしない事なんです

ピラティスは太る食べ方をしない事、これっきゃないでしょう。
実際、この世の中には太る食べ方とピラティスが存在するんです。
という事で、ピラティスを確立するためにまず、健康関連のブログやサイトから、こうした太る食べ方の知識を収集されてみられてはいかがでしょうか。
にも関わらず、痩せられないとか、太ってしまうというのは、やはり正しい知識で食生活を捕らえていない証拠になるのではないでしょうか。
それを10分位であれもこれもと詰め込むと、自動的に太る食べ方になって、ピラティスなんてくそくらえ〜状態に陥っちゃうんでしょうね、きっと・・・。
ですから、まずはピラティスではなく、太る食べ方をしっかり知る事、これが大事でしょう。
人間、太る食べ方をしなければ、そう易々とは太らないものですからね。
因みに、私たちの体は、それほど沢山食べなくても、20分位食べ続ける事で、おなかがいっぱいになるようになっているのだそうですよ。
ですので、まずはゆっくりとよく噛んで食事をするというところからピラティス対策をスタートさせてみるのが無難かも知れません。
やはり死亡を燃焼させるためには、それなりの油分と糖分も必要になりますからね。
当然ですが、油分や糖質の多い食事は控えるに超した事はありませんが、別に完全にNGという訳でもありません。
結果、ピラティスにならず、太る食べ方になってしまうという事ですね。
まあもっとも、栄養バランスや食事の量に正しく気を遣っていれば、それは立派なピラティス。

カテゴリ: その他