ピラティスは、ジョセフ・ピラティスさんという人が考案したそうです。
本人は最初、コントロールGとか言って、
ピラティスを、自分の虚弱体質を改善すべく作り上げたものらしいです。

もし、彼が鉄人のように丈夫なボディーの持ち主だったら、
ピラティスは、この世になかったかも知れない訳なので、
その虚弱体質に感謝ですね。

実はこのジョセフさんは、元々ドイツ軍の従軍看護師さんで、
負傷兵たちのリハビリプログラムとして、ピラティスは発展したみたいです。

バスタオルだけでできるピラティスの裏技なんです


ゴミも減らせて、正しく一石二鳥のピラティス、その効果が徐々に見え始めて来ると、改めてすごいなぁっと感心させられてしまいます。
それが自宅でバスタオル2枚あれば出来る訳ですから、これは試してみない手はないでしょう。
でも、それって、わざわざ新しいのを買う必要など一切なく、古くなって捨てようと思っていたもので十分なんです。
勿論、バスタオルたちだって、ボロボロになっても最後までご奉公出来るという事で、実に喜ばしい事でしょう。
新品のバスタオルを使っても全然OK、効果に大差はない事でしょう。
正しくピラティスではあるのですが、その実際は睡眠を取るのではなく、体を横たえるというものですよ。
だからこそ、どうせ同じなら、もう捨てるつもりだった古いバスタオルでやってみようと思ったのが、私がピラティスに目覚めたきっかけでもあったのであります。
そう言えば、ついこの間も、激太りした素ミスが就寝を見直して痩せたとかってやってたもんね。
福辻先生のピラティスを紹介しているページには必ずと言っていいほど載っているので、参考になさって下さいね。
まあこの世の中、バスタオルの2枚もないお宅なんて殆どないだろうから、ピラティスの出来ないお宅はないと言っても過言ではないと思いますね。
ピラティスにおけるバスタオルの役割は骨盤矯正枕であって、水や汚れを拭く取るものではありませんからね。

ピラティスの唯一の道具らしき道具とも言えるバスタオル。
という事で、このバスタオルを使った骨盤矯正枕の作り方は、美容関連や健康関連のブログやサイトをチェック。
まあ別に、古くなったバスタオルでやるのがピラティスという訳ではありませんよ。

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