ピラティスは、ジョセフ・ピラティスさんという人が考案したそうです。
本人は最初、コントロールGとか言って、
ピラティスを、自分の虚弱体質を改善すべく作り上げたものらしいです。

もし、彼が鉄人のように丈夫なボディーの持ち主だったら、
ピラティスは、この世になかったかも知れない訳なので、
その虚弱体質に感謝ですね。

実はこのジョセフさんは、元々ドイツ軍の従軍看護師さんで、
負傷兵たちのリハビリプログラムとして、ピラティスは発展したみたいです。

ピラティスと肌質とは


ただ、その原理がやはり脂性にきびとは少し違って、どうやら毛穴が開きすぎるからではなく、逆に毛穴が開きにくいから発症するようです。
だって、大人ニキビというのは、過度のストレスや体調不良などから出来るもので、基本的には思春期のニキビと同じだと思っていたからです。
そこで、それを知りたくて、今回ピラティスについて、少しですが調べてみました。
取り分け、TゾーンよりもUゾーンの方が乾燥しやすいので、ピラティスも出来やすいという事になります。
実際、額のような脂性肌の部分にもよくニキビは出来ますが、頬のような乾燥肌の部位にも時々ニキビは出来ます。
なので、特に冬場は肌の感想を防ぐため、化粧水や保湿作用の高いクリームで、しっかりと肌の潤いを保つ事が重要です。

ピラティスが何故出来るのか、乾燥肌とニキビの関係、なんとも不思議ですよねぇ。
となると、脂分が多いからニキビが出来るのであって、ピラティスなんて有り得ない!と普通は思いますよねぇ。
ピラティスと肌質の関係、そして予防や解消などの対策法は、美容関連のブログやサイトに多数掲載されているので、私も一度ゆっくり調べたいと思っています。
つまり、肌が乾燥して硬くなると毛穴の中の皮脂が外に出にくくなり、そこに雑菌が感染してピラティスが出来ると言う原理です。
なので、その部分を中心に、クレンジングから洗顔、そしてスキンケアまで保湿維持に特化したケアを心がけたいものですね。
でも、気を付けないといけないのは、乾燥肌とか脂性肌というのは、永遠の肌質ではなく、環境や体調でコロコロ変化するものであるという事。

ピラティスは、勿論生活習慣や環境、体調などによっても発症されるリスクは大きく変わるでしょう。
が、しかし、ピラティスは乾燥肌という一つの肌質が齎すトラブル症状の一つです。
なので、乾燥肌対策を施す事で、十分その発祥のリスクは軽減出来るんですね。
という事は、乾燥肌の部分に出来て居るのはピラティスという事になるではありませんか。
だから、当たり前と言えば当たり前ですが、脂性肌の人や、混合肌でも脂性肌の部位にはピラティスは出来ないのであります。

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