レインコートだと雨に濡れるとどうしても身体に張り付いてしまうのが大きなデメリットでした。
被せるようなタイプの雨用ポンチョは張り付くという事がないので、雨用ポンチョが人気です。
雨用ポンチョは袖を通す必要がないので、雨が降ってきた時に急いで着用することも可能で、
使い勝手の良さが認められたためか、今は雨用ポンチョを使って外出する人も増えました。
自転車やバイクで外出した時など、急に雨が降り出してしまった時のために、
雨用ポンチョをひとつ持っておくと非常に便利です。

雨用ポンチョとはの裏技なんです


そう、サブリナパンツは雨用ポンチョの愛称みたいなものだったんですねぇ。
そうかと思えば、この3つは長さが違うと言う人もいれば、いや、長さは同じだが、巾が違うんだと言う人もいますよね。
確かに、モード関連の雑誌などを見ていても、かなり曖昧な部分は否めません。
あっ、因みに、クロップドというのは切りっぱなしという意味ですから、雨用ポンチョのように長さや巾は関係在りません。雨用ポンチョとサブリナパンツ、そして、クロップドパンツの違いがよく分からないとおっしゃる方が多いように思われます。
ただ、雨用ポンチョとサブリナパンツ、そしてクロップドパンツの間には、一応それなりの違いはあるものと思われます。
ただ、これはあくまでも日本における区分であって、雨用ポンチョの本場イタリアでは、それこそ呼称が違うだけだと言うから驚きです。
それに対し、サブリナパンツは向こう臑の辺りから足首に掛けて細くなったパンツで、当然裾タケはロングという事になりますよね。
カプリは地中海に面したリゾート地で、何しろ冬でも暖かいですからね、多分みんなズボンの裾をまくって歩いていたのでしょう。
ですから、基本的には同じものと考えてもいいのですが、そこは几帳面な日本人、それなりに裾丈で区別しようと努力しているようです。
なので、もしブログやサイトで情報収集されるのであれば、雨用ポンチョで調べてみてください。
やっぱロングがいいとなれば、サブリナパンツで検索してみられるといいのではないでしょうか。

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