人気が高まってる雨用ポンチョ

でも雨用ポンチョの形状が中間だからこそ、きっと16世紀から今に至るまで世界各国でのニーズがあるのでしょう。
サボとも呼ばれたりしますが、外がジャガード織で内側にボアがついてて暖かそうな雨用ポンチョってカワイイですよね。
雨用ポンチョは正にぴったりとここにハマっているわけですよ。
ファッション誌で海外セレブが冬でもパーティとかでキラキラのサンダルを履いているのを見たことはありますが。
昔から言うではありませんか、「帯に短し、たすきに長し」と。
あれ、駅構内に響き渡って恥ずかしいんですけど。
しかも、サンダルは夏専用なのに対して、雨用ポンチョは冬用もあるじゃないですか。
あ、違いますね、サンダルというよりも、つっかけの売り上げががっくり落ちたでしょうね。
その点サンダルは、足とサンダルがしっかりついているから普通に歩いていればそんなにうるさくはありません。
ところが雨用ポンチョの場合、一生懸命つま先で足と引っ付けようと頑張っても、どうしてもカツカツカンカンと音が出てしまうんですよね〜。

雨用ポンチョの難点は、駅の階段を降りるときに、うるさい音を出してしまうところだと、私的には思っているのです。
それと、雨用ポンチョを履くときは、かかとのお手入れもしっかりしないと。
だから雨用ポンチョを選ぶときは、ヒールの材質もチェックした方が良いのではないかしら。
きっと、サンダルがもっと楽にならんのかい、ってことでできたのでしょうから「必要は発明の母なり」という言葉も雨用ポンチョには当てはまりそうですね。