レインコートだと雨に濡れるとどうしても身体に張り付いてしまうのが大きなデメリットでした。
被せるようなタイプの雨用ポンチョは張り付くという事がないので、雨用ポンチョが人気です。
雨用ポンチョは袖を通す必要がないので、雨が降ってきた時に急いで着用することも可能で、
使い勝手の良さが認められたためか、今は雨用ポンチョを使って外出する人も増えました。
自転車やバイクで外出した時など、急に雨が降り出してしまった時のために、
雨用ポンチョをひとつ持っておくと非常に便利です。

ローヒールの雨用ポンチョの掲示板です

雨用ポンチョの中でもローヒールのものは私も愛用しています。
雨用ポンチョとして販売されていたので、私自身は間違いないと思っていますし、まぁそんなにキッチリ分けなくてもいいんじゃないの、って感じです。
ヒールの高い雨用ポンチョもカッコいいのですが、私には立つことさえ難しく、とてもではないけど履きこなせないのです。

雨用ポンチョの発祥は16世紀ごろのヨーロッパで、主に寝室で履かれていたというのですから、やはりはじまりはローヒールだったんですよね。
雨用ポンチョと呼んでいますけど一歩間違えれば「つっかけ」なわけで、これで走る姿はほぼサザエさんでしょうか。
雨用ポンチョと聞くと厚底だったりヒールが高いものを想像しがちですが、ローヒールが正に元祖であり、世界中に広まっていったということです。
ですから、ローヒールの雨用ポンチョを選ぶときに気を付けなくてはならないのが、その用途だと思うのです。
それは本当に雨用ポンチョなのかと言われますと、サンダル、スリッポン、サボ…定義は難しいところですが。
フォーマルな席ではそうでなくても窮屈なのだから、できればローヒールの雨用ポンチョで足ぐらい解放したいところなんですけどね。
私が愛用する雨用ポンチョは、大体つま先がラウンド型で、ヒールはローヒールというよりも、スニーカーぐらいの厚さのものです。
ローヒールの雨用ポンチョは何より、歩きやすいのでいろいろな場面で活躍してくれますよね。
いくらキラキラさせてもデコっても、ローヒールの雨用ポンチョだと、ちょっとおしゃれな普段履き止まりです。
TPOに合わせて、ローヒールの雨用ポンチョを楽しみましょう。

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