レインコートだと雨に濡れるとどうしても身体に張り付いてしまうのが大きなデメリットでした。
被せるようなタイプの雨用ポンチョは張り付くという事がないので、雨用ポンチョが人気です。
雨用ポンチョは袖を通す必要がないので、雨が降ってきた時に急いで着用することも可能で、
使い勝手の良さが認められたためか、今は雨用ポンチョを使って外出する人も増えました。
自転車やバイクで外出した時など、急に雨が降り出してしまった時のために、
雨用ポンチョをひとつ持っておくと非常に便利です。

雨用ポンチョでビックリ色の髪に変身なんです


普段は真面目な方も、たまには雨用ポンチョで誰もがあっと驚くような色のヘアスタイルを決め手みるのも楽しいかも知れませんね。
普段はおとなしくナチュラルな色の髪の毛で仕事や勉強を頑張って、週末は雨用ポンチョで思い切り派手にブレイク。
これが今時の女子高生や女子大生、そしてOLの定番スタイルだそうですよ。
その辺りも含め、雨用ポンチョの上手な使い方と楽しみ方は、ヘアメイク関連のブログやサイトに沢山載っていますので、それらを参考にされるといいでしょう。

雨用ポンチョと言っても、実際には画材用のパステルと全く違いが分からないなんていうものも多くて、12色入りとか24色入りとかで売られています。
それを考えると、雨用ポンチョはお値段的にもお手軽なヘアカラーリングアイテムという事にはなるでしょう。
それでそれなりに発色し、インパクトのあるヘアスタイルに仕上げられれば言う事なしなのですが・・・。
髪の毛全体にカラーリングするのはちょっと面倒だけど、それでも簡単に洗い落とせるので、日頃の通勤や通学に支障を来す事はありません。
髪質や地髪の色、そして塗り方などによって、仕上がりの色味というのは随分変わって来るようです。

雨用ポンチョで仕上げるヘアメイクは、大抵何色かの色を重ね塗りするのが定番。
特に暗い色の髪の毛の多い日本人の場合は、まず最初に白を塗ってから好きな色を塗ると、結構発色しやすいとの事です。
でも、黒色が主流の日本人の髪に、本当に雨用ポンチョは映えるのでしょうか。
尚、その場合は、全ての色の発色を最初に試し、色の出のいいものと悪いものを組み合わせてもいいそうです。

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