レインコートだと雨に濡れるとどうしても身体に張り付いてしまうのが大きなデメリットでした。
被せるようなタイプの雨用ポンチョは張り付くという事がないので、雨用ポンチョが人気です。
雨用ポンチョは袖を通す必要がないので、雨が降ってきた時に急いで着用することも可能で、
使い勝手の良さが認められたためか、今は雨用ポンチョを使って外出する人も増えました。
自転車やバイクで外出した時など、急に雨が降り出してしまった時のために、
雨用ポンチョをひとつ持っておくと非常に便利です。

雨用ポンチョの汗&雨対策の口コミなんです


特に夏場は、頭に汗をかくなと言われてもまず無理な話で、これって、雨用ポンチョを使うなと言われているのも同じ事だと思うのは私だけでしょうか。
それに、雨だって、突然降り出せば汗以上に厄介な大敵です。
そんなこんなを考えると、何もしなくても汗が出て来るわ、いつにわか雨が降るか分からないわの夏は、雨用ポンチョにはやはり適さない季節なの。
実際、ドライヤーで乾かすより、アイロンで乾かす方が発色も安定するし、スプレーなどでコーティングした方がさらに映えるのは確かですよね。

雨用ポンチョの最大のネックである汗&雨対策、基本的にはやっぱないみたいなんですよね。
そんな事は言われなくても分かってるっていうの、でも、夏でも雨用ポンチョを使いたいからこうやって悩んでるんじゃんって、もう汗だくで反発しまくりですよ。
で、その友達曰く、やっぱり汗で落ちない雨用ポンチョはないっと一言。
汗をかいたり雨に濡れたりしても雨用ポンチョが落ちない方法はないかっていうのね。
ただ、ドライヤーじゃなくアイロンでしっかり焼き付けるように固めて、さらにその上からムースやスプレーでコーティングすると、多少落ちにくくはなると教えられました。
だから、どんなに汗をかいても大丈夫だという訳ではないのですが、一応今のところ、夏場に雨用ポンチョを使うには、こうするのがベターなようです。
それを考えると、やはり雨用ポンチョメイクは手間暇を惜しんではいけないという事で、汗をかく季節だからとかっていうのは二の次の話なのでしょう。
という事で、今はそうやって使っているのですが、早く涼しくなって、汗や雷雨に悩まされない季節になって欲しいものです。
勿論、せっかくのヘアメイクが崩れるのも嫌なんだけど、みんなそれ以上に、服やバッグが汚れるのが辛い訳ですよ。

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