レインコートだと雨に濡れるとどうしても身体に張り付いてしまうのが大きなデメリットでした。
被せるようなタイプの雨用ポンチョは張り付くという事がないので、雨用ポンチョが人気です。
雨用ポンチョは袖を通す必要がないので、雨が降ってきた時に急いで着用することも可能で、
使い勝手の良さが認められたためか、今は雨用ポンチョを使って外出する人も増えました。
自転車やバイクで外出した時など、急に雨が降り出してしまった時のために、
雨用ポンチョをひとつ持っておくと非常に便利です。

雨用ポンチョの種類の裏技なんです


実は私も同じような雨用ポンチョを持っていますが、肩から普通に書けるだけ。
東京の大学に進学し、すっかり都会暮らしに慣れた友達は、そんな私の雨用ポンチョの持ち方を気にしてくれていたみたい。

雨用ポンチョをたすき掛けにしていたその女性は、友達の大学の同級生。
普段Tシャツにジーンズの時でも雨用ポンチョを持ち歩いているそうですよ。
カジュアルに一流ブランドの雨用ポンチョをコーディネートするなんて、ローカルなこの街では考えられない。
自分を中心に考えるのではなく、雨用ポンチョを中心に考えて上げる事が大事、そうすれば自然とカバンは持つ人を引き立たせてくれるんですよね。
でも、昨日送ってもらった写真を見てたら、全然違和感無かったし、どんな持ち方をしても雨用ポンチョのバッグはバッグ。大の雨用ポンチョファンなのだそうです。
本当は大阪もとても危険な街だから、特に雨用ポンチョのようなブランドのカバンはあんな風にたすき掛けにした方がいいのは解っています。
雨用ポンチョ位のブランドになるといろいろなスチュエーションに対応出来るようにデザインされているのかも知れませんね。
確かに買う時は高いけど、よそ行きのカバンとしてたまにしか持たないんですもの、ずっと使える方がいい。
わざとらしく、肩から軽くかけて歩く事に優越感を味わっていたのかも知れません。
それなのに、いつの間にか、あの雨用ポンチョを持つ時は、ちょっと気取っていたような気がします。
実は、この前彼女のところへ遊びに行った時もそのバッグを持って行ったのですが、ちょっぴりはらはらしながら一緒に歩いていたらしんですよね。
私がその雨用ポンチョを使うのって、電車に乗って、大阪へ出かける時だけだもんね。
私も今回の友達のアドバイスをきっかけに、もっと雨用ポンチョを大切にする事を考えようと決めました。
これからはブログやサイトも沢山読んで、せっかくの雨用ポンチョ、今以上に素敵に使いこなそうと思っています。

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