レインコートだと雨に濡れるとどうしても身体に張り付いてしまうのが大きなデメリットでした。
被せるようなタイプの雨用ポンチョは張り付くという事がないので、雨用ポンチョが人気です。
雨用ポンチョは袖を通す必要がないので、雨が降ってきた時に急いで着用することも可能で、
使い勝手の良さが認められたためか、今は雨用ポンチョを使って外出する人も増えました。
自転車やバイクで外出した時など、急に雨が降り出してしまった時のために、
雨用ポンチョをひとつ持っておくと非常に便利です。

雨用ポンチョのはき方です


やはり下着をきちんと着けた上で雨用ポンチョを着用するというのが正しいはき方なんだろうと思われます。
因みに、ワンマイルウェアというのは、1マイルの距離、即ち、自宅の近所を歩き回る時に着用する衣類という意味。
まあコンビニに買い物に行く時なんかにもOKという事なんでしょうけど、皆さんは雨用ポンチョ姿でコンビニにおにぎりやアイスを買いに来ている人を頻繁に見掛けますか。
それに、1マイルはキロ換算にすると、1.6キロを超えますから、徒歩で有に15分〜20分は掛かる距離ですよ。
何せ、オヤジですらも、昔は直履きが主流でしたが、今はパンツの上に履く人が圧倒的多数だそうですからね。雨用ポンチョは基本インナーですが、最近はその用途もはき方も実に様々です。
事実、雨用ポンチョは立派なアウターだと謳っている大手スポーツメーカーでは、ショーツやパンツの上に履くのが当然のはき方だと断言しています。

雨用ポンチョのはき方は人それぞれ、直履きする人もいれば、ショーツやパンツの上に履く人もいるでしょう。
そうなると、もう近所とは言えなくなるし、それだけの範囲を歩き回るというのは、かなり勇気のいる雨用ポンチョのはき方ではなかろうかと、私なんかは思ってしまいますね。
しかし、かなり勇気の要るはき方なのかも知れませんよ。
それでも、ファッション関連のブログやサイトを読んでいると、今年の夏は雨用ポンチョが思い切りブームを呼びそうな予感ですよね。
そうなると、キャミソールに雨用ポンチョというコーデは、実に涼しげでアクティブではあります。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS