レインコートだと雨に濡れるとどうしても身体に張り付いてしまうのが大きなデメリットでした。
被せるようなタイプの雨用ポンチョは張り付くという事がないので、雨用ポンチョが人気です。
雨用ポンチョは袖を通す必要がないので、雨が降ってきた時に急いで着用することも可能で、
使い勝手の良さが認められたためか、今は雨用ポンチョを使って外出する人も増えました。
自転車やバイクで外出した時など、急に雨が降り出してしまった時のために、
雨用ポンチョをひとつ持っておくと非常に便利です。

雨用ポンチョのドライ感の口コミなんです


しかし、どうしてもオヤジの下着というイメージが強く、しばしの間廃れ掛けていました。
そして、そんなユニクロの雨用ポンチョラインの最大の特徴は、ドライ機能を兼ね備えている事と豊富なカラーバリエーションでしょう。
しかし、ユニクロは自社ご自慢のシルキードライ生地でそれを作ったのです。
されど、今や雨用ポンチョは我が国を代表するドライインナー、世界中に羽ばたいています。
実際のところ、このユニクロのシルキードライ雨用ポンチョは、1枚1,500円と、決してリーズナブルとは言えません。
それこそ、2枚組980円位のをいつも履かされているお父さんたちからみれば、超贅沢な一枚でしょう。
因みに、ユニクロにはもう一つ、ドライ雨用ポンチョスタンダードというラインがあって、こちらは1枚990円。

雨用ポンチョは戦後の日本で急激にそのドライ力を成長させた一品だと言われています。
それが今また見直され、雨用ポンチョ人気を増すとともに、ドライパワーもアップして来たのです。
確かに、元々裾が幅広で、肌に貼り付きにくいですからね、夏には最適なインナーだと言えるでしょう。
男性はもとより、女性でも多くの人がルームパンツとして買い求めています。
今年は皆さんもファッション関連のブログやサイトでそんなおしゃれな雨用ポンチョを見付け、日本古来のドライ感を大いに味わってみましょう。

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