ヨーロッパの上流階級を相手に、老舗らしい品質とデザインを売りに
ビジネスを展開して来たプラダのバッグ。なぜ食品を扱う商社の研修で
一流ブランドのファッションアドバイザーが公演に来るのだろう。

最初はとても不思議でしたが、このプラダのバッグの歴史には学ぶところが沢山ありました。
ビジネスを成功させるためには発想の転換や時代の流れを捕らえる事はとても重要です。
プラダのバッグその物に対しての興味はそれほどでもありませんが、
その歩みや進化には大きな関心を持ちました。
プラダのバッグのブログやサイトでしっかり情報収集しようと思っています。

プラダのバッグの種類の掲示板です


少なくともプラダのバッグを持って我が社に訪ねて来た営業マンは、未だ一人もいません。
スーツなんかもきっと海外ブランド品でビシッと決めているんでしょうね、ネクタイなんかも。
そんなプラダのバッグの情報サイトやブログを見ながら、狭い部屋で語り合っている貧乏OL姉妹です。
確かにそれも一理あるかも知れませんが、入社して10年、一度も社内恋愛をした事のない姉の僻みのような気もします。
だとしたら、うちにプラダのバッグを持った営業マンが来ないという事は、出来る男が来ないという事なのでしょうか。
どうせなら私もプラダのバッグをもっているような商社マンなんかと大恋愛してみたいですね。
まあOLさんがプラダのバッグを持って歩くという事はないかも知れませんが、キャリアウーマンさんならいそうですよね。
彼らにとってプラダのバッグは一つのステータス、まさに出来る男の証明書なのかも知れませんね。
かりにそうだとしたら、一ヶ月の売り上げは軽く三桁、プラダのバッグを買えるだけのお給料をもらっていても当然でしょう。
プラダのバッグはパソコンも書類も全て収納出来るように造られていて、実に使い勝手がいいそうですね。プラダのバッグは超レアアイテムだと聞きましたが、確かに持ってるサラリーマンやOLさんって、そうはいないですよね。
よれよれのスーツに100円ショップのネクタイを締め、紙袋を持って入って来るビジネスマンとは大違いです。
きっと忙しくて、デートもままならないだろうし、逆にプライベートになると大変身するかも知れないわよ。
姉はそう言いますが、それが出来る位の身分なら、何も玉の輿なんて狙わないって言うんですよ、ねぇ。
出来る男は出来る女しか相手にしないものなんだから、プラダのバッグを持った男性に声をかけられたいなら、自分も持つ事ね。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS