ヨーロッパの上流階級を相手に、老舗らしい品質とデザインを売りに
ビジネスを展開して来たプラダのバッグ。なぜ食品を扱う商社の研修で
一流ブランドのファッションアドバイザーが公演に来るのだろう。

最初はとても不思議でしたが、このプラダのバッグの歴史には学ぶところが沢山ありました。
ビジネスを成功させるためには発想の転換や時代の流れを捕らえる事はとても重要です。
プラダのバッグその物に対しての興味はそれほどでもありませんが、
その歩みや進化には大きな関心を持ちました。
プラダのバッグのブログやサイトでしっかり情報収集しようと思っています。

プラダのバッグのコーディネートのクチコミです


そう思って、持ち手の長いトートバッグを毎日の子供との外出には持ち歩いていました。
どこのメーカーの商品かも判りませんが、どうやら国産品でもヨーロッパからの輸入品でもない事は確かでした。
たった一つのプラダのバッグですら持っていないんです、私には夢また夢の子育てライフですね。

プラダのバッグは入手困難だけど、いくらでも作れるわよ。
短大時代の同級生で、ある会社の跡取り息子の元へ嫁いだ友達はそう言っていました。
プラダの大きめのトートバックやミニボストンに子供の着替えやミルクを入れて持ち歩けば、立派なプラダのバッグだと言うのです。
主人は本物のプラダのバッグは私の言う通り、何万円もするので、とても買えなかったと笑っていました。
つまり複数のマザーバッグに相応しいプラダのバッグを用意しておいて、ケースバイケースでコーディネートするのだと言うのです。
正式にはプラダのななめがけのショルダーバッグですが、ベビーカーを押して出かける時に十分使えるので立派なマザーズバッグです。
それはインターネットで見つけたカバンでとんでもない安物、間違いなく偽物だと思うよ。
元からのプラダマザーバッグだとデザインが限られて来ますが、そういう考え方をすれば、目的やスタイルに合わせてバッグを変えられます。
そうは言いますが、私にはどこからどうみても素敵なプラダのバッグです。

プラダのバッグに密かに憧れている事を主人が知っていたらしくて、ある日突然プレゼントしてくれました。
そんなブログやサイトを参考に、私もプラダのバッグの似合う素敵なママになりたいと考えています。
でも、結構丈夫でまちが広かったので、プラダのバッグほどデザインはおしゃれではありませんでしたが、それはそれなりに重宝していました。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS