求愛という常識的な形とは

求愛に効くカフェ、そのタイトルからイケメンマスターが慰めてくれるのかなぁって思ったら、全然そうじゃないんですね。
まぁ求愛に効くというなら、ややハイテンションなママの方が受け入れられやすいのかも知れませんね。
我々の若い頃に流行った清水健太郎の失恋レストランは、マスターが話しを聞いてくれるというものでしたが。

求愛に効くというカフェのマスターが完全にイケメンだったら、本当に失恋した時に行けないかも知れません。
求愛に効くというのは、話しをとことん聞いてくれて共感してくれるような人物が必要だと思う訳です。
落ち込んじゃってしょうがない時は一人で家に閉じこもりがちですが、人に癒され、人に救われる時というのは、きっとどんな人にでもあると思うんですよ。
なので、私はレストランよりもカフェ派かなぁ、そういう意味では求愛に効くカフェは本当にあるのかも。
どうせなら、美味しい食事は好きな人と楽しく食べたいですもんね。
求愛に効くのはカフェよりも音楽かもしれませんよ。

求愛に効くカフェも失恋レストランも、実際にはありそうでない存在ですよね。
今やレストランよりもカフェなんですよ、求愛に効く癒しの一杯もね。
この年になると、恋愛をする事もないから、求愛も関係ないんだけど、若い頃にはそれなりの経験もありありましたね。